ドコモが2017年夏モデルとして発表したシャープ製「AQUOS R」の発売日が7月7日に決定した。端末価格は89,424円、のりかえ実質支払額は15,552円からとなる。
AQUOS Rの価格は実質1.5万円から。オンラインショップでおトクなキャンペーンも
「AQUOS R」の端末価格は89,424円。24ヶ月にわたって毎月の料金に割引を適用する月々サポートは新規契約・機種変更の場合は-57,024円、のりかえの場合は-73,872円。実質支払額は15,552円からとなる。
ドコモではオンラインショップ限定のイベントとして7月31日までに5,400円以上の機種を購入して8月7日までに開通手続きを行うと、抽選で最大5万ポイントのdポイントを進呈するキャンペーンを実施中。1等は5万ポイントが10人に、2等でも10,000ポイントが20人、3等でも5,000ポイントが100人にプレゼントされる。
なお、ドコモオンラインショップで機種変更を行うと事務手数料の3,240円が無料になるほか、dカードで支払うと還元されるdポイントが2倍になる。
新規契約・機種変更 | のりかえ | |
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端末価格 | 89,424円 | |
月々サポート | -57,024円 | -73,872円 |
実質支払額 | 32,400円 | 15,552円 |
2年間のOSアップデート保証付き、新フラグシップモデル「AQUOS R」
「AQUOS R」は、Reality(映像美)、Response(快適な操作感)、Robotics(人工知能)、Reliability(信頼性)の4つの“R”を掲げるシャープの新フラグシップモデル。
ディスプレイには省電力に優れたIGZO液晶を採用。解像度は1.8倍の高精細化、色域も23%アップを果たした。白飛びや黒つぶれを防ぐHDRにも対応。自分で撮影した動画もHDR化する「バーチャルHDR」も利用できる。
プロセッサの処理能力は約20%アップ、高性能なプロセッサは発熱しやすく、発熱を起こすと性能がガクッと下がってしまうことも珍しくないが、AQUOS Rは内部にアルミニウム合金を採用するなど発熱対策も施された。
ボディは持ちやすく手になじむラウンドフォルムを採用。側面の指紋認証はフロントに配置変更された。ホームボタンと兼用で利用できる。カラーは3色展開でドコモ限定のラベンダーカラーもラインアップされる。OSは最新のAndroid 7.1を搭載。さらに発売から2年間はOSのバージョンアップが保証される。
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