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ドコモ、「Go!Go!iPad割」を2019年1月まで継続。Apple Pencil対応「iPad」が実質5,184円に

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2018/12/02 15:45
ドコモ、「Go!Go!iPad割」を2019年1月まで継続。Apple Pencil対応「iPad」が実質5,184円に

ドコモが11月30日まで期間限定で実施すると案内していた「Go!Go!iPad割」を2019年1月14日まで延長した。

「Go!Go!iPad割」は、毎月の料金に割引を適用する月々サポートを増額するもの。対象機種は今年春に発売された第6世代のiPadで各割引の適用によって実質5,184円で購入できる。

月々サポートが5,184円増額される「Go!Go!iPad割」

ドコモが販売する第6世代のiPadは32GBモデルの機種代金が57,024円。月々サポートによって46,656円が割り引かれ、さらに「Go!Go!iPad割」によって5,184円が増額されるため、実質支払額は5,184円となる。

気になる毎月料金だが、データ容量をスマートフォンと共有する場合は、2年契約のデータプラン(スマホ/タブ)・spモード・シェアオプションで月額2,500円となるため、機種代金と合わせて2,916円で利用可能だ。

[career_table gb=”32|128″ model_price=”57,024|69,336″ support_price=”51,840|52,488″ ikkatsu_support_price=”5,184|16,848″ ]

来年登場予定のiPad向けフルバージョン「Photoshop」

今年3月に発売された第6世代のiPadは、ハイエンドモデルのiPad Proに限定されていたペンデバイス「Apple Pencil」に対応したモデル。

iPadでメモを取ったり、図表を作成したり、水彩画などアートを描いたり、メールで注釈を加えることができる。また、どれぐらい強く押さえられているかを正確に測定することで線の太さ、細さを自由自在に調整できるほか、ペンを傾けることで濃淡を加えることも可能。他のタブレットとペンデバイスで起こりがちなタイムラグも発生しない。

プロセッサは昨年発売されたiPad Pro、10.5インチと同じ「A10 Fusionチップ」を搭載することで“驚くほど高速なiPad”になったという。第5世代iPadに搭載された「A9」チップからコア数が2倍に増え、「A8」に比べて最大2倍の処理速度を実現。高い処理性能が必要な拡張現実(AR)のアプリケーションも快適に操作できる。2019年に登場するフルバージョンのPhotoshopも快適に動作しそうだ(※対応機種未発表)

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