EUの法律変更に先がけてAppleは今年発売する新型iPhone(仮称:iPhone 15)でLightningを廃止し、USB-Cに移行すると報じられています。
すでにiPhone 15 Proとされる実機の底面を撮影した写真が流出し、USB-Cに移行することが確認されています。そして新たにUSB-Cとダイナミックアイランドを搭載した割安なiPhone 15の実機写真が流出しました(信ぴょう性は不明)
これまでの噂どおりiPhone 15には、ダイナミックアイランドとUSB-Cが搭載されるようです。
ダイナミックアイランドは昨年発売されたiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxに始めて導入され、これまでのノッチやパンチホールといった何の機能も持たないスペースを有効活用した新しい前面デザインです。
例えば、時計アプリから離れて料理のレシピを見ている間でもタイマーの残り時間を表示したり、iPhoneのバッテリーが20%および10%に低下した時に邪魔なポップアップウィンドウを表示せずにダイナミックアイランドで表示します。
昨年はProモデルに限定されていた機能が今年は4機種すべてに導入されるようです。
これまでの噂ではフレームのエッジがカーブすると報じられていますが、今回流出した画像があまりにも低画質であることからエッジがフラットなのかカーブしているのか確認できません。また、実機写真は開発初期のものでデザインが変更された可能性もあります。
底面で確認できるUSB-C端子はLightningと同じ2.xと報じられており、高額なProモデルには転送速度がより高速な3.xが搭載されるようです。これまでのiPhone 15シリーズに関する噂は以下の記事でまとめています。
Who needs half-baked renders when you have the real thing?
— Unknownz21 🌈 (@URedditor) February 22, 2023
Here’s an early base model iPhone 15.
(More info exclusively via @MacRumors, for now 😊) pic.twitter.com/LKPzJ8YwfE
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