MajinBu
Apple関連のリーカーで知られるMajin Buによると、今年発売される新型iPhone(仮称:iPhone 16)は大容量化したバッテリーを搭載するようです。
最新チップと合わせて電池持ちの向上が予想されます。
Majin Buが入手した情報によると、iPhone 16は3,561mAh、iPhone 16 Plusは4,006mAh、iPhone 16 Pro Maxは4,676mAhのバッテリーを搭載するとのこと。
iPhone 16 Pro MaxについてはL字型のバッテリーを標準の正方形に変更するとも伝えています。
iPhone 16 Proについても同じ形状を採用することが予想されますが、これまでに伝えられている情報によれば、iPhone 16 ProはL字型のバッテリーを採用し、金属素材でパッケージングすることで熱を抑えてバッテリー寿命を伸ばすと見られていました。
15 | 16 | 増減 | |
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iPhone | 3,349mAh | 3,561mAh | +6% |
iPhone Plus | 4,383mAh | 4,006mAh | -9% |
iPhone Pro | 3,274mAh | 3,355mAh | +2.5% |
iPhone Pro Max | 4,422mAh | 4,676mAh | +5% |
不思議なのはiPhone 16と同じパーツを共有するiPhone 16 Plusのバッテリー容量が減少することです。iPhone 16、iPhone 16 Plusでは、リフレッシュレートの向上が期待されますが、消費電力アップを伴うため、バッテリー容量が減少するのであれば、それは期待できないのかもしれません。
とはいえ秋の発売までには半年以上あるため、正確な情報が出てくるのはこれからでしょう。
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