LINEの最新版となるバージョン7.1.0がリリースされました。
バージョン7.1.0では、グループトークで友だちを指定してメッセージが送れるメンション機能やトークルームにファイル送信機能の追加。トークルームに投稿された動画の画質改善などが実施されています。
LINE、バージョン7.1.0をリリース
LINEのバージョン7.1.0のアップデート内容は以下のとおり。現在はGoogle PlayにてAndroid版のみ公開されています。
- グループのトークルームで、友だちの名前を入れてトークを送れるメンション機能を追加
- トークルームにファイル送信機能を追加
- 着信・発信・通話中・不在着信のそれぞれに応じた通話通知表示の改善 (Android 5.0 以上)
- 360度写真の表示に対応
- トークルーム上の動画の画質を改善
グループトークのメンション機能
グループトークで「@」を入力すると、メンバーの名前が予測表示されるのでタップしてメッセージを入力すると、メンションを送ることができます。なお、メンションを受信したメンバーには通知が届くので通常のトークよりも気づきやすくなります。
トークルームのファイル送信機能
トーク画面で「+」をタップすると表示されるメニューに「ファイル」が追加されました。テキストやエクセル、ワードなどのファイルをPDFに変換後、トーク画面で送ることができます。
なお、送信したファイルには1週間の有効期間が設定されていて、送信機能はAndroidのみ利用できる機能です。
通話の通知表示が改善
LINE通話の通知表示が着信・発信・通話中・不在着信など状態に応じた通知に改善されます。
360度写真に対応
トーク画面で360度カメラで撮影した画像の表示に対応しました。送信前にはプレビューでチェックすることもできます。
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