速報:Nothing Phone (4a)/(4a) Pro発表!! カラフル4色&Nothing Bar搭載、Proは最薄メタルボディに
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2026年の最新ミッドレンジスマートフォン、Nothing Phone (4a)シリーズを正式発表しました。
シリーズは全4色のカラフルなボディに新しいGlyph Barを搭載したPhone (4a)と、Nothing Phone最薄のボディにGlyphマトリクスを搭載したPhone (4a) Proの2モデル展開です。
なお、今回の発表はグローバル向けで、Nothing Japanは日本での展開について「追ってお知らせします」と案内しています。
Phone (4a):カラフルなシースルーデザイン









スタンダードモデルのPhone (4a)は、シースルーの背面デザインを継承しつつ、これまでにないカラフルなカラーバリエーションで展開されるモデルです。
カラーは、定番のブラックとホワイトに加えて、春らしい桜色のピンク、涼しげなブルーの全4色。背面の透明感と相まって、同じデザインでも印象が大きく変わります。
目を惹くのは、3つのレンズが横並びになったカメラデザイン。レンズ周りは基本的にシルバーですが、ブラックのみ背面と馴染むブラックで統一されています。さらに、その隣には新世代のGlyphインターフェース「Glyph Bar」が搭載されています。
新しいGlyphインターフェース「Glyph Bar」
Glyphインターフェースは、初代モデルでストリップ型として登場。複数のLEDストリップが音に合わせて光ることで、通話・メッセージ・充電の進行状況などを知らせてくれる仕組みでした。
通知を確認するために画面を点けたのに、つい別アプリを開いて寄り道……気づけば時間が溶けていた、という経験は誰にもあるはずです。Glyphインターフェースなら、スマホを伏せたままでも、光り方と連動する音で、誰から、どのアプリから、といった通知の概要を把握できます。必要なときだけ手に取れるので、脱スマホにも一役買ってくれます。
その後、GlyphはPhone (3)でマトリクス型へ進化。489個のミニLEDを円形に配置し、光のパターンだけでなく記号や数値の表現にも対応したことで、情報量が一気に増えました。
そして最新のGlyph Barは、6つの白いライトと動画撮影時に点灯する赤いライトを縦一列に並べた、バー型のデザインを採用しています。


正方形のライトゾーンには、各63個のミニLEDを配置。最大3500ニトのライトによって、Phone (3a)に比べて40%明るさが向上。また、3つの特許取得済み技術を活用することで、光漏れがなく、滑らかな光の拡散を実現し、明るい屋外でも通知を正確に確認することが可能です。
これまでのGlyphインターフェースと同様に、音と連動する光によって、スマホに触れることなく、通知の相手や種類を見分ける、聞き分けることができます。
3.5倍光学ズーム対応のトリプルカメラ
バックカメラは、50MPのメインに加えて、ペリスコープレンズで光学3.5倍ズームに対応する50MPの望遠、ソニー製イメージセンサーを採用した超広角を組み合わせたトリプル構成です。
0.6倍から70倍までの幅広いズームレンジにより、広大な風景から自然なポートレートまで1台でカバー。さらにTrueLens Engine 4が複数のRAWフレームを合成し、白飛び・黒つぶれを抑えながらディテールと階調を引き出すUltra XDRの撮影処理を支えます。
性能と価格
IP64等級のボディに、Snapdragon 7s Gen 4のチップセットを搭載。CPUとグラフィックスが前モデル比で7%高速化し、電力効率は10%向上しました。AI性能は、Phone (2a)と比較して最大92.5%高速化されています。
また、性能を長時間維持するためのベイパーチャンバーも搭載。メモリはLPDDR4x、ストレージはUFS 3.1仕様です。
バッテリーは5,080mAhで、50W急速充電に対応しています。
価格は128GB/8GBが349ポンド、256GB/8GBが379ポンド、256GB/12GBが399ポンドです。
今日から予約受付が開始。3月13日に発売されます。
Phone (4a) Pro:Nothing Phone最薄







上位モデルのPhone (4a) Proは、Nothingらしさを残しながら、よりメカニカルな印象に仕上げたボディを採用。カラーは定番のブラック/ホワイトに、アクセントとなるピンクを加えた全3色展開です。
背面上部には、わずかにシースルーを取り入れつつ、レンズを独特な配置で並べたトリプルカメラを搭載。メインカメラには50MPのソニー製センサーを採用し、世界初を謳う140倍ズームにも対応します。
さらにカメラの隣には、137個のミニLEDが形作る文字やアイコンによって、より優れた表現で通知するGlyphマトリクスを配置。
従来に比べてカバーエリアは57%拡大。明るさも2倍に向上し、常時表示ディスプレイでより鮮明で詳細な通知を伝えることができます。一方で、Phone (3)に比べてライト数が少なく、操作用のボタンもないため、実用性は下がっています。
通知に加えて、遊び心のあるトイ機能にも対応します。バッテリーやタイマーの残量確認、デジタル時計、ソーラーパス、Glyphミラーなどに対応。リアルタイムの情報を表示することで、アプリを開かなくても最新の状況を把握して、大切な情報を見逃す機会がなくなるとしています。
バックカメラの構成は、スタンダードモデルのPhone (4a)とほぼ同じです。
ただし、メインカメラのイメージセンサーにSony LYT700cを採用するほか、Nothing Phone史上最長の最大140倍ズームを実現。Nothingは同クラスにおいては業界最高水準の性能としています。
性能と価格
Nothing Phone最薄となるボディは、IP65等級の防水・防じんに対応。Snapdragon 7 Gen 4のチップセットを搭載。CPUは27%、グラフィックス性能は30%、AI機能は65%強化され、日常操作はもちろん、ゲームやカメラ処理まで余裕を持ってこなせます。
さらに、メモリ操作が最大100%高速化したLPDDR5Xメモリと、読み取りが最大147%高速化されたUFS 3.1ストレージを採用。アプリの起動や切り替えがキビキビ動き、待ち時間のストレスを減らします。
背面をメタル素材で覆うことで、熱を“驚くほどすばやく”逃がせる設計に。前作比で総冷却面積が82%拡大した5300mm²の大型ベイパーチャンバー冷却システムも備え、高いパフォーマンスをより長くキープできます。
バッテリーは5,080mAhで、50W急速充電に対応しています。
価格は128GB/8GBが349ポンド、256GB/12GBが549ポンドです。
3月21日から予約受付が開始。3月27日に発売されます。
昨年、日本では取り扱いのなかったProモデルですが、Nothing JapanはPhone (4a) Proの展開についても「後日お知らせします」と案内していることから日本発売も期待できそうです。
Nothing Phone (4a) vs. (4a) Proのスペック
| Nothing Phone (4a) | Nothing Phone (4a) Pro | |
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| デザイン |
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| 価格と容量 |
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| 素材 |
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| サイズ |
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| 重さ | 205g | 210g |
| ディスプレイ |
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| カメラ |
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| フロントカメラ |
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| 写真機能 |
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| 動画機能 |
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| チップセット |
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| メモリ | 8GB/12GB | 8GB/12GB |
| バッテリー |
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| ワイヤレス充電 |
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| SIM |
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| 5G | Sub6 | Sub6 |
| Wi-Fi |
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| Bluetooth | 5.4 | 5.4 |
| 防水・防じん |
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| USB | USB-C | USB-C |
| セキュリティ |
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| センサー |
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| 位置情報 |
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| アップデート保証 |
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| 同梱品 |
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