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PayPayお年玉くじを開始。送る側・受け取った側も最大1万円のポイントが当たる

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Yusuke Sakakura公開日:2023/12/21 15:25
PayPayお年玉くじを開始。送る側・受け取った側も最大1万円のポイントが当たる
3行まとめ
  • PayPayは現在、ユーザー数が6100万人で、コード決済のシェアは約92%です。
  • 送金用途としてお年玉の利用は少ないですが、毎年増加しており、2023年は前年比156%を記録しました。
  • また、お年玉をキャッシュレスで欲しいとの回答は調査で4割を占め、そのうちの9割がPayPayを希望しています。

PayPayにて、最大1万円のポイントが当たる「お年玉くじ」が開催されています。

お年玉くじに参加するには、2024年1月14日までの開催期間中にお年玉専用のポチ袋で500円以上のお年玉を送るだけ。

PayPayでお年玉を送ったあとに表示される決済番号が2024年1月19日以降に発表される当選番号と一致すると、1等(下5けた)10,000円相当、2等(下3けた)1,000円相当、3等(下2けた)100円相当のPayPayポイントが自動的に付与されます。

なお、送る側、受け取る側どちらも本人確認している必要があります。

お年玉をキャッシュレス込みでもらいたいが約4割

登録ユーザー数が6,100万人を超えるPayPayは、推計でスマホユーザーの3分の2が利用するサービスでコード決済のシェアは約92%に到達。2023年の送金回数は昨年を上回るペースで増加しています。

買い物以外にも家族への生活費や、友人、知人などと飲食代の割り勘で利用されているほか、家族へのおこづかいでも送金が利用されています。

また、お年玉の利用用途はまだ少ないものの、1月1日から3日までのお年玉と考えられる送金件数は年々増加しており、2023年は前年同期比156%を記録。

お年玉に関する意識調査では、キャッシュレス込みでもらいたいとの回答が4割*1を占めており、その中で約9割がPayPayでもらいたいと答えたそうです。

約4割がキャッシュレスを含むお年玉を希望

キャッシュレスでもらいたい主な理由には「普段使うQRコード決済やICカードなどにチャージする手間が省けるから」「もらうのが簡単だから」「現金よりもお金の管理がしやすいから」といったものが挙げられ、キャッシュレスであげたい理由には「あげる相手にとって便利/使い勝手がいいと思うから」「現金を用意するのが大変だから」「ポチ袋などを用意するのが大変だから」といったものがあったとのこと。

お年玉くじ
期間2023年12月21日(木)~2024年1月14日(日)
条件
  • 「PayPay」のお年玉専用のポチ袋で500円以上のお年玉を送る
  • 送った後に表示される決済番号が後日発表する当選番号と一致する
  • 送る側は18歳以上(2006年12月31日生まれまで)、受け取る側の年齢制限はなし
  • 2人とも期間中に本人確認を済ませていること
  • 同じ相手に2回以上送った場合は、1回目に送った決済番号のみキャンペーン対象
特典
  • 1等(下5けた):10,000円相当の「PayPayポイント」10万本に3本
  • 2等(下3けた):1,000円相当の「PayPayポイント」1,000本に8本
  • 3等(下2けた):100円相当の「PayPayポイント」100本に8本
当選番号発表2024年1月19日以降
付与上限最大100,000ポイント
付与予定日2024年1月下旬頃
キャンペーンページhttps://paypay.ne.jp/event/otoshidama-20231221/

「すべてキャッシュレスでもらいたい」「キャッシュレスが多めで現金とキャッシュレスの両方でもらいたい」「現金とキャッシュレスを半々でもらいたい」「現金が多めで、現金とキャッシュレスの両方でもらいたい」という回答の合計(元の場所に戻る)

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