- PayPayは現在、ユーザー数が6100万人で、コード決済のシェアは約92%です。
- 送金用途としてお年玉の利用は少ないですが、毎年増加しており、2023年は前年比156%を記録しました。
- また、お年玉をキャッシュレスで欲しいとの回答は調査で4割を占め、そのうちの9割がPayPayを希望しています。
PayPayにて、最大1万円のポイントが当たる「お年玉くじ」が開催されています。
お年玉くじに参加するには、2024年1月14日までの開催期間中にお年玉専用のポチ袋で500円以上のお年玉を送るだけ。
PayPayでお年玉を送ったあとに表示される決済番号が2024年1月19日以降に発表される当選番号と一致すると、1等(下5けた)10,000円相当、2等(下3けた)1,000円相当、3等(下2けた)100円相当のPayPayポイントが自動的に付与されます。
なお、送る側、受け取る側どちらも本人確認している必要があります。
お年玉をキャッシュレス込みでもらいたいが約4割
登録ユーザー数が6,100万人を超えるPayPayは、推計でスマホユーザーの3分の2が利用するサービスでコード決済のシェアは約92%に到達。2023年の送金回数は昨年を上回るペースで増加しています。
買い物以外にも家族への生活費や、友人、知人などと飲食代の割り勘で利用されているほか、家族へのおこづかいでも送金が利用されています。
また、お年玉の利用用途はまだ少ないものの、1月1日から3日までのお年玉と考えられる送金件数は年々増加しており、2023年は前年同期比156%を記録。
お年玉に関する意識調査では、キャッシュレス込みでもらいたいとの回答が4割1を占めており、その中で約9割がPayPayでもらいたいと答えたそうです。
キャッシュレスでもらいたい主な理由には「普段使うQRコード決済やICカードなどにチャージする手間が省けるから」「もらうのが簡単だから」「現金よりもお金の管理がしやすいから」といったものが挙げられ、キャッシュレスであげたい理由には「あげる相手にとって便利/使い勝手がいいと思うから」「現金を用意するのが大変だから」「ポチ袋などを用意するのが大変だから」といったものがあったとのこと。
お年玉くじ | |
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期間 | 2023年12月21日(木)~2024年1月14日(日) |
条件 |
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特典 |
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当選番号発表 | 2024年1月19日以降 |
付与上限 | 最大100,000ポイント |
付与予定日 | 2024年1月下旬頃 |
キャンペーンページ | https://paypay.ne.jp/event/otoshidama-20231221/ |
「すべてキャッシュレスでもらいたい」「キャッシュレスが多めで現金とキャッシュレスの両方でもらいたい」「現金とキャッシュレスを半々でもらいたい」「現金が多めで、現金とキャッシュレスの両方でもらいたい」という回答の合計(元の場所に戻る)
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