
スマホ決済サービスのPayPayが、App Storeで購入した有料アプリやアプリ内課金、サブスクの取引履歴を詳細に確認できる機能に対応しました。
これまでは注文番号のみが表示され、具体的に何を購入したのか確認するには、Appleアカウントの登録メールアドレスに届く領収書を検索する必要がありました。
今回の対応により、PayPayアプリ内で直接、取引内容確認できるようになり、不正利用の特定や確定申告時の領収書確認が簡単になります。
Appleの取引履歴・領収書をPayPayで確認する方法
PayPayアプリでAppleへの支払い履歴や領収書を確認する手順は以下のとおりです。
操作手順
- 1. PayPayアプリを起動
- 2. 支払い用コードの下にある「取引履歴」をタップ
- 3. 取引名「Appleサービスに支払い」を選択
- 4. 「詳細を見る」をタップ
- 5. 領収書項目の「確認する」をタップ
なお、領収書を表示するには、アプリを最新版にアップデートする必要があります。2025年1月1日以降の決済のみ。直近1年間の決済履歴を確認できます。
PayPayがAppleサービスの支払いに対応したのは2023年5月からです。
以下の記事を参考に、事前設定を行うことで、PayPayの残高やクレジットを使ってアプリ内課金や有料アプリ、Apple Music、iCloud+などの料金をPayPayで支払うことができます。
コメントを残す