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Pixel 11 Pro Foldの画像登場、デザイン判明か。薄型ボディに新しいカメラユニット搭載

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2026/03/10 7:00
Pixel 11 Pro Foldの画像登場、デザイン判明か。薄型ボディに新しいカメラユニット搭載
Pixel 11 Pro Foldのデザインが明らかになり、注目が集まっています。Googleは、今年も折りたたみスマートフォンを含む全4モデルを発売予定で、Pixel 11 Pro Foldはその一つです。外観は前作から大きく変わらず、ディスプレイにはパンチホールがあり、SIMカードスロットも維持される見込みです。カメラユニットには新しいデザインが施され、2段構造になっています。見た目は洗練されているものの、ホコリが溜まりやすい構造が懸念されます。カメラ性能のアップグレードは不明ですが、進化に期待が寄せられています。本体はさらに薄型化され、開いた状態で4.8mm、閉じた状態で10.1mmとなる見込みです。チップセットは最新のTensor G6にアップグレードされ、IP68等級の防水性能も維持されます。Googleは、使い勝手を重視した進化を目指しているようです。

日本ではPixel 10aの発売日すら案内されていませんが、早くも関心は今夏の発売が見込まれるPixel 11シリーズに移りつつあります。

これまでの噂によると、Googleは今年も折りたたみスマートフォンを含む全4モデルを投入する見込みです。そして本日、その折りたたみモデルとみられる「Pixel 11 Pro Fold」のデザインが明らかになりました。

外観は大きく変わらず

Pixel 11 Pro Foldの画像を公開したのは、長年にわたって数多くのリーク実績を持つOnLeaksです。

見てのとおり、外観はPixel 9 Pro Foldから大きく変わっていません。内側のディスプレイには右上にパンチホールを備え、ベゼルは4辺ほぼ均一。横幅も前作からほとんど変わっていないように見えます。

本体下部にはUSB-C端子、マイク、スピーカー、そしてSIMカードトレイを搭載しています。Googleは前作で米国向けの一部モデルをeSIMオンリーに移行しましたが、Foldは対象外でした。今回もSIMカードスロットは維持される可能性が高そうです。

カメラユニットは新デザインに

カメラユニットには、劇的ではないものの、ひと目でわかる変化が加えられています。

新しいカメラユニットは2段構造のような見た目になっていて、最下部の土台は背面から垂直に立ち上がるのではなく、接合部にゆるやかな丸みを持たせたデザインに変更されています。これによって、従来よりもわずかに洗練された印象を受けます。

背面とカメラの接合部が滑らかな仕上げに
背面とカメラの接合部が滑らかな仕上げに

その上には2本のラインが並び、上段にはフラッシュライトとペリスコープカメラ、下段にはメインカメラと超広角カメラ、さらにレーザーAFのようなパーツも確認できます。

全体としてはよりモダンな見た目になった一方で、上下2本のラインのあいだには、ホコリやゴミが溜まりやすそうな溝も見られます。

気になるカメラ性能については、現時点でアップグレードの有無は不明です。見た目の変更がそのまま進化につながることに期待したいところですが、Pixel 10 Pro Foldの構成をそのまま引き継ぐ可能性もあります。

本体はさらに薄型化

Pixel 11 Pro Foldの本体サイズは、開いた状態で155.2 x 150.4 x 4.8mm、カメラバンプ込みで9.6mm。閉じた状態では155.2 x 76 x 10.1mm、カメラバンプ込みで14.9mmになると報じられています。

高さと横幅はほぼそのままですが、厚さは前作の5.2mmから4.8mmへと薄型化される見込みです。

一方で、期待したい軽量化については、今回の情報には含まれていません。

Pixel 11 Pro Fold
  • 開いたとき:155.2 x 150.4 x 4.8 mm/9.6 mm
  • 閉じたとき:155.2 x 76 x 10.1mm/14.9 mm
Pixel 10 Pro Fold
  • 開いたとき:155.2 x 150.4 x 5.2 mm
  • 閉じたとき:155.2 x 76.3 x 10.8 mm

中身は着実な進化になりそう

そのほかの仕様としては、チップセットがGoogle Tensor G5から最新のTensor G6にアップグレードされる見込みです。

一方で、内側・外側ともにディスプレイサイズは据え置きになるとみられています。さらに、IP68等級の防水・防じん性能に加え、MagSafe互換アクセサリーを意識したPixelsnapやQi2対応のワイヤレス充電にも引き続き対応すると予想されます。

本体の薄型化が進むこと、SIMカードトレイを廃止するような内部構造の再設計がないことを考えると、バッテリー容量の大幅な増加はあまり期待できないかもしれません。

また、Googleは昨年の国内発表会で、折りたたみスマートフォンにおける薄型化・軽量化の競争を追わなかった理由について、ユーザーが重視する電池持ちを優先したためと説明していました。さらに、ユーザーにとって重要な部分を守りながら進化させていくとも述べていたことから、Pixel 11 Pro Foldでも極端な軽量化より、使い勝手とのバランスを重視した仕上がりになる可能性が高そうです。

情報元:Android Headlines
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