- Xperia 10 Vがソフトバンクで他社より半額程度で購入可能に。
- 他社同等の搭載チップ機種より1万円以上安い。
- 望遠レンズを含むトリプルカメラ搭載で、価格帯から見ても納得の製品。
ソフトバンクがソニーの5G対応スマートフォン「Xperia 10 V」の機種代金を79,920円から31,824円に大幅値下げしました。
値下げ前は新トクするサポートの対象機種として端末を返却することで、31,824円で購入できましたが、現在は端末を返却することなく同価格で購入できます。
他社の半額程度で購入可能
Xperia 10 Vはソニーストアの販売価格が67,100円。取り扱う5社の平均機種代金は62,000円程度のため、ソフトバンクでは半額程度で購入できます。
Xperia 10 VはSnapdragon 695 5Gを搭載したスマートフォン。
同じチップを搭載した機種には、OPPO Reno 9AやRedmi Note 11 Pro 5Gがあります。機種代金はXperia 10 Vの方が約2万円ほど高額に設定されていましたが、今回の値下げによってXperia 10 Vの価格が1万円以上下回ることになり、割安感があります。
なお、上記の2機種は望遠レンズなしですが、Xperia 10 Vは光学2倍ズーム対応の8MP望遠レンズを含むトリプルカメラを搭載しています。
ソフトバンク版ということでアップデート提供が遅いことや早期打ち切りが気になるところですが、この価格帯なら納得できる人も多いかと思います。
ちなみに、楽天モバイルも機種代金を72,800円から59,290円に値下げしています。
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