価格破壊の1980円!! 紛失防止タグ「Xiaomi Tag」が登場。Apple「探す」とGoogle Find Hubに対応
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

鍵やサイフなど、大事なものほど、ふとした瞬間に見当たらなくなりがち。出かける前や忙しい朝は、探している時間が長引くほど不安になり、イライラも増します。Xiaomi Tagは、そんな探し物のストレスを減らすための紛失防止タグです。
注目すべきは価格です。4,980円のAirTagはもちろん、2,990円のAnker/Eufyのタグと比べても安く、Xiaomi Tagは1個1,980円。家族で分けたり、鍵・サイフ・バッグなど複数の持ち物に付けたいときにうれしい4個セットも5,980円で販売されています。
もう1つのポイントは互換性。AndroidとiPhoneの両方で使えます。
とにかく安い!!
1個4,980円のAirTagは高額のため、特に大事なものだけになりがち。昨年話題になった1個1,100円の“ジェネリックAirTag”は安い一方でAndroidでは使えません。
Androidで人気のAnker(Eufy)よりも安いのが1個1,980円のXiaomi Tag。
しかもAppleの「探す」とGoogle Find Hubの両方に対応しているため、iPhoneとAndroidが混在する家庭でも選びやすく、家族や友だちと分けて使いやすいのもポイントです。
圧倒的な安さで、AppleとGoogleのネットワークに対応
Xiaomi Tagは、スマホが近くにあるときの「近距離」と、離れた場所にあるときの「遠距離」の探索に対応しています。
自宅で「どのバッグに鍵を入れたっけ?」となったときは、Bluetooth経由でタグの音を鳴らして探せます。なお、UWBには非対応のため、AirTagのように矢印や距離を見ながらピンポイントで探すことはできません。あくまで音を頼りに見つけるスタイルです。
遠距離の探索では、AndroidのFind HubとAppleの探すネットワークに対応。
タグが発するBluetooth信号を、近くを通った対応デバイスが拾って、匿名で位置情報をクラウドに中継します。これにより、対応アプリ上で「今どこにあるか」を地図で確認できます。落とした場所の見当がつかないときに助かります。
ただし、両方のネットワークを同時に利用することはできず、いずれか一方を選ぶ必要があります。




それでも見つからない場合は、Xiaomi Tagを拾った人が持ち主に連絡できる「紛失」モードも利用できます。
シャオミの説明によれば、Apple「探す」ユーザーは、NFC対応スマートフォンでXiaomi Tagにタッチすると所有者の詳細を確認できます。GoogleのFind Hubユーザーは、近くでXiaomi Tagが検知されると、所有者の詳細を含むポップアップが表示されるとのこと。
- Apple「探す」ユーザー
- NFC対応スマートフォンでXiaomi Tagにタッチすると、所有者の詳細が確認できる
- Google「Find Hub」ユーザー
- 近くでXiaomi Tagが検知されると、所有者の詳細を含むポップアップが表示される
また、家族や友だちとXiaomi Tagを共有できるのも便利です。自分ひとりで探すより、協力して探してもらえるだけで見つかる確率が上がります。
置き忘れ防止に役立つ通知機能も用意されています。
自宅や職場など、よく行く場所/信頼できる場所にない状態で持ち物が手元から離れると通知が届くため、置き忘れに早めに気づけます。逆に、タグを持たずに出かけるなど通知が不要な場面では、よく行く場所として登録しておくことで、余計な通知を減らせます。
近年は紛失防止タグの悪用も問題になっていますが、身に覚えのないタグが一定時間いっしょに移動している場合は、端末側にアラートが表示されます。
電池持ちは最長で1年以上。標準タイプのボタン電池を採用し、電池残量が減ってきたタイミングでアプリが通知してくれるため、電池切れで肝心なときに使えない…といった、紛失防止タグあるある避けやすいのも安心材料です。
IP67等級の防水・防じんにも対応。本体は10gの軽量・薄型設計で、財布やカバン、ポーチに入れても邪魔になりにくく、紐やフックでバックパックに取り付けやすいデザインです。




















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