ソニーが販売価格3万円前後のSIMフリースマートフォン「Xperia 8 Lite」を9月1日以降に発売する。
スペックは昨年秋に発売されたXperia 8と同等(DSEE HX非対応)で防水やおサイフケータイにも対応。2万円ほど安くなっているため、より手ごろにXperiaスマートフォンを購入できる
手ごろに買えるXperiaスマートフォン
「Xperia 8 Lite」の液晶ディスプレイは6インチ/フルHD+仕様。アスペクト比21:9の縦長ディスプレイで横幅は片手でも使いやすい約69mm。ディスプレイのエッジ部を2回タップすることでお気に入りのアプリや使いたいアプリ・設定を予測して表示する「サイドセンス」にも対応している。
縦方向に表示できる情報量が多いためTwitterやInstagramなどのタイムラインやフィードが見やすく上下に2つのアプリを並べて表示・操作できる21:9マルチウィンドウも快適に利用できる。
カメラは広角レンズと望遠レンズで構成されるデュアルカメラで光学2倍ズームのほかポートレートによって背景をぼかして写真を撮影できる。フロントカメラでもポートレート撮影が可能だ。
ボディはフラットな形状でメタルと樹脂でできたフレームを強化ガラス「Gorilla Glass 6」でサンドイッチすることで衝撃に強く割れにくくなっている。IP68等級の防水や防じんにも対応。おサイフケータイにも対応している。
SIMフリーの「Xperia 8 Lite」はmineoとnuro mobileで購入可能。mineoでは税抜き一括32,880円、24回x1,370円/月で販売され、nuro mobileでは税込み32,780円で24回の分割払いも利用できる。
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