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Appleが12日に提供を開始した「iOS6.1.1」ー3G接続時の不具合を解消するために配信されたものですが、新たにバッテリーの持ち時間が悪くなるといった不具合と思われる事象が報告されているようです。
情報元
Apple iPhone 4S users say iOS 6.1.1 causes battery drain
バッテリーの持ち時間が7時間から5時間に!?
PhoneArenaによると、iOS6.1.1を適用したiPhone4S(iOS6.1.1はiPhone4Sのみに提供)にてバッテリーの持ち時間が著しく悪化するとのこと。Appleのサポートフォーラムには、Wi-FiやBluetoothをオフにし、ディスプレイの輝度を18%にしても、現在地を利用するサービスをオフにしてもバッテリーの持ち時間が改善されたなかったとの報告があがっています。
また、別のユーザーからはiOS6.1.1にアップデートして以降、iPhoneが異常に発熱するといった報告やバッテリーの持ち時間が7時間から5時間になったとの報告も。
Exchange関連のバグとは無関係
さらに、Exchangeのアカウントを削除しても問題が解消されなかったとの報告もあがっているため、当不具合に関してはiOS6.1.1固有のものと考えていいようです。iOS6.1にてバッテリーの持ち時間が悪くなる対処方法が公開ーauのiPhoneユーザは必ずやっておくべき!|携帯総合研究所
つまり、iOS6.1のままでは3G接続は安定しないし、iOS6.1.1にアップデートすると3G接続は安定するけどバッテリーが異常に減るという状態で、正常に戻すにはiOS6.0.x系に復元するしかないということですね。
孫さん・・・
電池の減りも改善します。【最新iOS 6.1.1がリリース】iOS6.1で生じたiPhone4Sの問題が修正され、通信接続状況などが改善されます。是非ソフトウェアアップデートして下さい。”
— 孫正義さん (@masason) 2013年2月14日
失敗した時は素直に認めた方がよい。直後に切り替えて倍の努力をすれば良い。
— 孫正義さん (@masason) 2013年2月16日
ド、どんまい!
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