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2014-07-23 07:31:34
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  • Apple、2014年第3四半期の業績を発表ーiPhoneは依然好調もiPadが低迷
    Appleが2014年第3四半期(4〜6月)の業績を発表しました。発表内容には、売上高や純利益のほかにiPhoneやiPadの販売台数が含まれています。

    iPhoneの販売台数は2007年の発売以来、連続して増え続けているものの、近年の販売増加率についてはiPhone 4をピークに落ち込んでいます。また、日本ではスマートフォンの販売台数を押し上げていたMNPのキャッシュバックが4月以降は収束しており、iPhoneの販売台数にも影響を与えることが予想されますが、さてどうなったのでしょうか。

    Appleの2014年第3四半期の業績内容

    Appleのリリースによれば、2014年第3四半期における売上高は374億ドル、純利益は77億ドルを記録したとのこと。

    また、iPhoneの販売台数は3520万3000台、iPadの販売台数は1327万6000万台を記録し、前年同期に比べてiPhoneの販売台数は13%増加したものの、iPadの販売台数は9%減少しました。

    iPhoneの販売台数は依然好調もiPadが低迷

    ということで、日本でのキャッシュバック収束はどこ吹く風という感じでiPhoneの販売台数は変わらず増加を示したようです。やはり、日本最大のシェアをほこるドコモと世界最大の契約者数を抱えるチャイナ・モバイルで販売が開始されたことが大きいのかもしれません。

    ただ、販売台数の増加率については前年同期の20%増から13%増まで減っています。これは、iPhoneの成長率が伸び悩んでいることを示すわけですが、冒頭でも記載したとおり近年の増加率はiPhone 4をピークに減り続けているため今に始まったことではなく、どちらかと言えばスマートフォン先進国において既にスマートフォンブームが過ぎ去りつつあることが大きく影響していることが考えられます。

    ▼第3四半期(4月〜6月)におけるiPhoneの販売台数と増加率の推移
    2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年
    iPhone販売台数27万台71万台520万台840万台2034万台2600万台3120万台3520万台
    増加率+165%+626%+61%+142%+28%+20%+13%
    iPad販売台数327万台925万台1700万台1460万台1327万台
    増加率+183%+84%-14%-9%

    また、iPadについては、前年同期に続いて販売台数が落ち込むことになりました。14%減から持ち直したものの、iPad AirやiPad mini Retinaディスプレイモデルといった魅力的なタブレットが販売された割には・・・といった感じでしょうか。
    昨年発売されたiPad Air

    先日、日本におけるタブレット販売台数にてASUSがAppleを上回る結果が出たことをお伝えした際、ASUSがAppleを上回った理由として「低価格タブレット」を挙げました。日本だけでなく、世界的にもAppleのタブレットは高いため、他のタブレットを選ぶという傾向が消費者にあるのかもしれません。

    iPhoneの伸びや悩みとiPadのマイナス成長で次の一手を求められるApple

    今期と同期比の業績内容だけを見れば、iPhoneの成長は伸びなやみ、iPadは既にマイナス成長を示していることになります。iPadの発表以降、既存製品のバージョンアップで順調に業績を上げてきたわけですが、Appleがこれからも業績を上げていくためには次の一手が必須になってくるでしょうね。

    次の一手として有力なのが現在開発中とされている腕時計型のウェアラブルデバイス「iWatch」なわけですが、既に他社が先行して製品をリリースしているため、Appleから発表されたとしても真新しさは感じませんが、それを超えるものを魅せ、ファンの獲得に成功してきたのがこれまでのAppleでした。

    「iWatch」は、2014年〜2015年にかけて発表・発売されると見られていますが、今のところ具体的なリーク情報などは聞こえてきません。
    iWatchのコンセプトイメージ
    必要とされている次の一手をAppleが指せるのか、今後に注目したいと思います。
    Yusuke Sakakura スマートフォンやガジェットが大好きです。座右の銘は"新しいガジェットが増えたことを誇るよりも、使わないガジェットが増えたことを恥じろ"。ガジェットの購入は計画的に。
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