Appleが9月10日のスペシャルイベントで「AirPods (第4世代)」を発表しました。
AirPods 4は、スタンダードモデルの第3世代と、低価格モデルの第2世代を置き換える最新モデル。Proシリーズ以外で初めてアクティブノイズキャンセリングに対応したモデルが登場します。
1分でわかるAirPods 4
AirPods 4の特徴まとめ
- H2チップ搭載
- 初のアクティブノイズキャンセリングに対応
- 適応型の外部音取り込みモードとオーディオ対応
- 会話検知モード
- Qiワイヤレス充電に対応
- 充電ケースにスピーカー搭載
- 最大30時間の電池持ち
- USB-Cで充電可能
- 価格は21,800円。ノイキャン対応モデルは29,800円
- きょうから予約開始
- 発売日は9月20日(金)
AirPods 4は、耳の穴にひっかけて利用するインナーイヤー型を採用したイヤホンで、耳への圧迫感が少なく、長時間装着しても疲れにくいことが特徴。
これまでのモデルは外の音が聞き取りやすい一方で、音漏れがしやすく、フィット感が弱いため、激しい運動を伴う場合は外れやすいことがありますが、AirPods 4はシリーズ史上最高のフィッティングを実現しています。
機能面では映画のような3D音響が楽しめる空間オーディオにも対応します。
さらに、これまでAirPods Proに限定されていたアクティブノイズキャンセリングに対応するモデルも選択できます。感圧センサーを搭載したステムをつまむことで雑音のない空間を作り出し、ピュアな音楽を楽しめます。
屋外で使用する場合は、車のクラクションや自転車のベルといった警告音も聞き取れるように、外部音取り込みモードにも対応します。
ステムはつまむ回数や秒数によって音楽や動画の再生/一時停止/スキップ、通話の応答/通話の終了/消音/消音解除、長押しでSiriを起動できます。
電池持ちは最大30時間。ワイヤレス充電とUSB-Cで充電器る充電ケースにはスピーカーが内蔵され、紛失時に探しやすくなります。
AirPods 4の価格は21,800円、ノイキャン対応モデルは29,800円です。今日から予約受付が開始。9月20日(金)に発売されます
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AirPods (第4世代)¥ 21,800シリーズ史上最高のフィッティングを実現した最新モデルです。AirPods Pro 2と同じH2チップを搭載。空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応します。感圧センサー搭載で軸（ステム）をつまんで簡単に操作可能。1回の充電で最大5時間の電池持ちです。
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