新モデルのiPadやiOS 10.3、watchOS 3.2などの発表が噂されている2017年春のスペシャルイベント。もうそろそろ告知があっても良いころですが、昨年よりも開催時期が約2週間ほど遅れるかもしれません。
過去2回は3月に開催されてきたイベントですが、今年は4月4日に開催されると噂されています。
春のスペシャルイベントは4月4日に開催?
Apple World Todayは、昨年のスペシャルイベントでティム・クックが「現在の社屋でのイベントは今年が最後」と宣言し、新社屋のApple Parkが4月より順次利用されること、さらに、12.9インチ iPad Proの当日受け取り分の在庫が不足していて、複数のAppleStoreで4月4日に入荷と案内されていることを理由に4月4日に開催されると予想しています。
開催地は1000人収容の大ホール「スティーブ・ジョブズ・シアター」とのこと。
ティム・クックの発言からApple Parkで開催される可能性は高そうです。Apple Parkであれば、スティーブ・ジョブズ・シアターで開催されると予想できますが、今年後半オープン予定と発表されていることからお披露目は10周年のiPhoneが発表される秋のスペシャルイベントではないでしょうか。
また、4月4日にイベントが開催されるという点についても根拠が乏しく、Appleが新製品の発表直後に予約注文を受け付けることはあっても同日から発売された例がないことを考えると信ぴょう性は低そうです。
春のスペシャルイベントは、2015年は3月10日に、2016年は3月21日に開催され、いずれも約10日前の金曜日にイベントが告知されています。前年どおりであれば今週の金曜日に案内があるはずですが、4月開催となれば約2週ほど遅れるものと思われます。
春のスペシャルイベントでは、10.5インチモデルなど新しいiPad、iPhone 7の新色、iPhoneSEの128GBモデル、iOS 10.3、watchOS 3.2などが発表されると噂されています。
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