Appleが来週にも開催すると噂のスペシャルイベントではiPadの新モデルが発表される見込みです。
実機画像がリークされることなく発表直前になりましたが、ようやく新型iPadの存在が明らかになる情報が確認されました。
Apple本社近くから次期iPadによるアクセスログが見つかる
モバイルマーケティング会社のFiksuが、Apple本社があるクパチーノから新しいiPadのアクセスログを確認したと報告しています。
アクセスログはFiksuが提供するSDKのログで現在は数千のアプリにインストールされていて、アクセスログから推測できるアクセス地点の大半がクパチーノを含むサンフランシスコのベイエリア周辺であることを考えると、Apple本社から未発表のiPadでアクセスした可能性が高そうです。
アクセスログには、7,1/7,2/7,3/7,4といった4つの識別子が記録されていることから最大4つのモデルが存在すると予想されます。ただし、9.7インチ iPad Proでは6,3がWi-Fiモデル、6,4がCellularモデルであるため、新しいiPadも2モデルになる可能性が高いでしょう。
Appleは今年春のイベントでiPadの新モデルを発表すると噂されていて今回の情報はそれを裏付けるものになります。これまでの情報では、薄いベゼルを採用してホームボタンを廃止した10.5インチの新型モデルと9.7インチ、12.9インチのアップデートモデルが発表されると噂されています。
Fiksu’s raw data is showing four different iPad models, but that doesn’t necessarily mean four new devices will arrive. The company says it saw the same number of devices tested before the release of the last two iPad Pros, which means we could potentially see anywhere from two to four new iPads soon hitting the market, it estimates.
- 引用元
- TechCrunch
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