2019/04/24 20:11

Niantic、「ハリーポッター」のARゲームを正式発表。2018年リリースか

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Y.Sakakura

Niantic、「ハリーポッター」のARゲームを正式発表。2018年リリースか

Pokémon GOを開発し、大成功を収めているナイアンティックが「ハリーポッター」を題材にしたARゲーム「Harry Potter: Wizards Unite」を開発中と正式発表した。リリース時期は2018年とみられている。

魔法の世界を体験できるARゲーム「Harry Potter: Wizards Unite」が登場

ナイアンティックの発表によると、ハリーポッターのARゲームのタイトルは「Harry Potter: Wizards Unite」となる。呪文を学び、街を探索しながら伝説のビーストたちと戦い、強力な敵に仲間たちと立ち向かう、といった内容だ。

ナイアンティックの正式発表前にリークしたTechcrunchによれば、同社がこれまでに発表してきたIngressやPokémon GOがベースとなり、2018年にリリースされる。プレイヤーは実際に街に繰り出してパワーアップアイテムを獲得、キャラクターを強化してIngressで言うところのポータル、Pokémon GOではジムを守るといった陣地取りゲームになるようだ。

ナイアンティックのジョン・ハンケCEOは、今年8月に日本経済新聞のインタビューに対して「新しい作品のプロジェクトは動き始めている」とコメントしていた。Pokémon GOを超えられるか?という質問にはわからないが世の中に存在する価値があるかどうかを判断基準にしているとも答えている。

Pokémon GOのベースとなったIngressは知る人ぞ知るゲームだったが、ポケモンという世界中で愛され、多くの熱狂的なファンがいる作品とコラボレーションし、ポケモンの世界観を見事に再現したことでスマートフォンのゲームアプリ史上最大のヒットに繋がった。

ハリーポッターも全世界のシリーズ累計発行部数が4億5000万部を超え、現在までに8作公開された映画は興行収入でスターウォーズを超えて歴代2位となっている。Pokémon GOと同じように世界中で愛され、多くの熱狂的なファンがいる作品であることは間違いない。

ただ、ポケモンの原点がゲームだったのに対してハリーポッターは小説だ。ハリーポッターもゲーム化された作品は複数あるがあまり馴染みはない。果たしてナイアンティックはハリーポッターの世界観とゲーム、そしてARをうまく結びつけてヒットさせることができるのだろうか。

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