ポケモンGOが、6月24日より「レイドバトル」をレベル25以上のトレーナーに解放したと発表した。23日に追加されたばかりのレイドバトルは段階的にすべてのトレーナーに解放される予定だ。
レイドバトルのレベル制限がLV.35→25まで緩和
ポケモンGOはTwitterの公式アカウントを通じて「レイドバトル」をレベル25以上のトレーナーに解放したと案内した。これまではレベル35以上の一部トレーナーに解放されていた。
また、レイドバトルの開始当初はマクドナルドなどスポンサードスポットでのみプレイできたが、段階的に解放されて現在は通常のジムでもレイドバトルが楽しめる。今後、トレーナーレベル制限はレベル5以上まで緩和される予定だ。なお、夜間はレイドバトルがプレイできないように時間帯で制限されているとの報告もある。
現在試験的に一部のトレーナー、かぎられたジムでレイドバトルをご利用いただいておりますが、LV.25のトレーナーの皆様までお楽しみ頂けるようになりました。全ての皆様にプレイいただくまではもう少々お待ちください!
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2017年6月23日
レイドバトルとは?
2017年6月23日から追加されたポケモンGOの「レイドバトル」は最大20人のトレーナーと協力して「ボスポケモン」に挑む協力バトル。
レイドバトルが始まりそうになるとジムに巨大なタマゴが出現し、アプリから通知が届く。巨大なタマゴの上にはカウントダウンが表示されてゼロになるとボスポケモンとのバトルが可能になる。バトルでは他のトレーナーと協力してボスポケモンに挑み、制限時間内に勝利すると倒したボスポケモンをつかめるチャンスが得られる。
さらに、レイドバトルで勝利した時にしかゲットできない、すべてのポケモンのアメとして使える特別なアメ「ふしぎなアメ」、ノーマルアタックやスペシャルアタックのワザをランダムで覚えなおすことができる「わざマシン」、ポケモンがさらにゲットしやすくなる「きんのズリのみ」などの特別な道具が手に入ることがある。
なお、レイドバトルに参加するには「レイドパス」が必要となる。レイドパスはジムでフォトディスクを回すと1日1枚手に入れることができる。所持できる枚数は1枚のみだが、ショップで購入できる有料の「プレミアムレイドパス」(現在は購入できない)は複数枚所持できる。
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