ソフトバンクが2016年夏・冬モデルとして発表した「Xperia XZ」と「Xperia X Performance」の価格を1月27日から値下げしています。
両機種ともに新規契約時の実質支払額は機種変更と同価格になっていましたが、のりかえと同じ価格の実質10,800円まで値下げされています。
Android 7.0 Nougat搭載「Xperia XZ」が実質10,800円に値下げ
「Xperia XZ」の発売時の本体価格は93,120円でしたが、87,840円に値下げされました。さらに、新規契約時の月月割が57,600円から77,040円に増額されたことで実質支払額は35,520円から10,800円まで値下げされています。
「Xperia X Performance」についても同様。本体価格は87,840円に値下げされ、新規契約時の月月割が77,040円に増額されたことで実質支払額が10,800円まで値下げされています。
両機種ともに発売時はAndroid 6.0 Marshmallowを搭載していましたが、ソフトバンクは1月に両機種向けにAndroid 7.0 Nougatへのアップデートを配信しており、1画面に複数のアプリを起動できる新機能「マルチウィンドウ」や進化した通知機能やクイックパネルが利用できます。
Xperia XZ | Xperia X Performance | |
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端末価格 | 87,840円 | 87,840円 |
月月割 | -77,040円 | -77,040円 |
実質支払額 | 10,800円 | 10,800円 |
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