Xiaomi Storeが東京・千葉・大阪・名古屋に続々オープン。200製品以上を展示・販売へ
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

シャオミ・ジャパンが東京23区内・大阪・名古屋・千葉に「Xiaomi Store」をオープンします。
Xiaomi Storeは、埼玉県のイオンモール浦和美園店は日本初の店舗としてオープン。現在はイオンモール川口店と2店舗が営業していますが、2025年下期に一気に規模を拡大。首都圏から関西・中部へと広がっています。
200製品以上を体験できるストアに
2025年11月には埼玉県越谷のイオンレイクタウンkaze店と千葉県のイオンモール幕張新都心店が登場。さらに12月には東京23区内の商業施設にもオープンし、首都圏で一気に存在感を高めます。
そして2026年には、ついに大阪と名古屋へ。幅広いXiaomi製品を直接手に取って体験できる機会が全国に広がります。
新しいXiaomi Storeも製品体験の場として位置づけられ、200製品以上が展示・販売されます。
参考までに、イオンモール浦和美園店では、最新のXiaomi・POCOスマートフォンをはじめ、スマートウォッチやワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーなどのガジェット、さらには体重計やフライヤー、ロボット掃除機、テレビといった家電まで多彩なラインナップを展開。ファミリー層の多いイオンモールとマッチしたラインナップをそろえていました。
新店舗でも施設に合わせた商品構成になることが予想されるほか、東京23区内の店舗がどこにオープンするのかも注目です。


お得に買い替えできる買取サポートも
さらに、不要になったスマートフォンを買い取りに出すことで、負担を抑えてXiaomiスマートフォンへ買い替えられる「にこスマ買取 for Xiaomi」もスタートします。
シャオミ・ジャパン公式サイトのリンクやXiaomi Storeで掲示されるQRコードを読み込むと「にこスマ買取」のページにアクセスして、見積金額の確認や買取の申込が簡単に行えます。
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