2026年初のAndroid月例アップデート配信。Google Pixel 10シリーズのGPU性能改善も
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2026/01/13 5:03

日本時間1月13日、Googleが2026年1月の月例アップデートを公開しました。
Android 16を搭載したすべてのGoogle Pixelに今日から配信され、1週間かけて段階的にアップデートされます。
今回のアップデートでは、Google Pixel 10シリーズを対象に、特定の状況下においてGPUパフォーマンス全般の改善も実施されます。
高リスクのセキュリティのぜい弱性を修正
セキュリティアップデートでは、Android Security BulletinとGoogle Pixel Bulletinでそれぞれ重大度「重大」1件の脆弱性の修正が報告(1,2)されています。
高リスク以外のぜい弱性は四半期ごとに
Googleは安全性を高めるために、Androidのセキュリティアップデートの運用を見直しています。
これまでは、セキュリティアップデートは月次でまとめて公開されていましたが、現在はぜい弱性修正のうち高リスクと判断したものを月次で優先し、それ以外の多くを四半期にまとめています。
背景には、Google Pixel以外のAndroidデバイスではメーカーやキャリアの事情により、修正が公開されてから実際のアップデート配信までにタイムラグが出やすいことがあります。
詳しい運用方法の変更については以下の記事でまとめています。
Google Pixelのアップデート内容
Google Pixel向けに不具合の修正も行われています。それぞれの修正は機種によって対象外の場合があります。
- 特定の条件下でWebex通話中に発生する、呼び出し音(リングバックトーン)のノイズを修正
- 特定の条件下でバッテリーが消耗する問題を修正
- 特定の条件下で常時表示ディスプレイ(AOD)がちらつく問題を修正
- 特定の条件下でAdobe LightroomアプリでHDR写真を編集すると、画面にノイズのような線が点滅する問題を修正
- 特定の条件下でGPUパフォーマンスを全般的に改善
- 特定の条件下でタッチスクリーンがランダムに反応しなくなる問題を修正
- Live Universe壁紙を削除すると、まれに「壁紙とスタイル」アプリが再起動するまで使用できなくなることがある問題を修正


















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