Googleアカウントの無料ストレージ、15GBから5GBに縮小か。電話番号なしで制限
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Googleアカウントを作ると15GBの無料ストレージが付いてきますが、今後は大幅に制限される可能性があります。
Googleは現在、一部地域で新規作成されたアカウントを対象に、無料ストレージを5GBに制限する新しいポリシーをテストしていることを明かしました。従来どおり15GBを利用するには、アカウントに電話番号を追加する必要があります。
電話番号を追加すると15GBに。既存アカウントへの影響は?
Googleはテストの目的について、安定したストレージサービスを提供し続けることに加えて、アカウントのセキュリティとデータ復旧を改善してもらうためと説明しています。
つまりGoogleとしては、電話番号の追加を促すことで、本人確認やアカウント復旧の手段を確保してもらう狙いがあるようです。Googleアカウントにログインできなくなったときに、電話番号が登録されていれば、本人確認や復旧の手続きに使えるためです。
We’re testing a new storage policy for new accounts created in select regions that will help us continue to provide a high quality storage service to our users, while encouraging users to improve their account security and data recovery.
複数の無料アカウントを作成して、無料ストレージを確保する行為を規制したい狙いもあるのかもしれません。ストレージコストが高まるなかで、こうした使い方に制限をかけようとしている可能性はあります。
なお、すでに15GBの無料ストレージが付与されている既存アカウントへの影響は、今のところ確認されていません。既存アカウントにまで適用すれば、写真や動画、メールなど、大切なデータを保存しているユーザーから大きな反発を招く可能性があります。そのため、既存アカウントへの適用はハードルが高く、少なくとも今回のテストは新規アカウントに限定されたものと考えられます。





















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