Samsung、Galaxy Z TriFold2を発売か。2027年は折りたたみ4機種を投入?

Googleで見つけやすく検索で見つけやすく

Y.Sakakura

Samsung、Galaxy Z TriFold2を発売か。2027年は折りたたみ4機種を投入?

Samsungは技術力の高さを示す象徴的な製品として、3つ折りスマートフォン「Galaxy Z TriFold」を日本のGalaxy Storeで展示し、国内発売の可能性も示唆していました。

しかし、日本で発売されることはなく、グローバルでもすでに販売を終了しています。

そのSamsungが来年、後継モデルを含む4機種の折りたたみスマートフォンを投入すると報じられました。

Galaxy Sと折りたたみを4機種ずつ展開か

報道によると、Samsungは4+4戦略のもと、上半期に4機種のフラグシップスマートフォンと、下半期に4機種の折りたたみスマートフォンを投入すると伝えています。

メモリやストレージの価格が高騰するなか、価格の安さが重視されるエントリーモデルは、部品コストの上昇を販売価格に転嫁しにくい状況です。一方、大容量のメモリやストレージを搭載するフラッグシップモデルも、製造コストの増加は避けられません。

一方で、フラッグシップモデルは、高性能なカメラや折りたたみディスプレイなどの付加価値によって、値上げを受け入れてもらいやすい価格帯でもあります。Samsungは、部品コストが上昇するなかでも、収益を確保しやすいプレミアムスマートフォンを強化する狙いがあるとみられます。

Galaxy S27 Proが発売?待望のバッテリー大容量化か

2027年初頭の発売が予想されるGalaxy S27シリーズでは、スタンダード、Plus、Ultraに加えて、新たにProモデルが投入されると噂されています。

また、Galaxy Z Fold8シリーズで採用されたシリコンカーボンバッテリーによって、Galaxy S27シリーズでも待望のバッテリー大容量化が実現すると報じられています。

なかでもGalaxy S27 Ultraは、バッテリー容量が5,800mAhに達する可能性があります。

Galaxy Z TriFold2は開発の初期段階に

業界関係者によると、Samsungはすでに「Galaxy Z TriFold2」の開発初期段階に入っているようです。

仕様はまだ確定していないものの、ディスプレイサイズは初代モデルと同程度になる見込みとされています。

昨年12月に発売された初代Galaxy Z TriFoldは、閉じた状態では約6.5インチのカバーディスプレイを備えたスマートフォンとして利用でき、すべて展開すると約10インチのタブレットとして使える3つ折りスマートフォンです。

さらに、外部ディスプレイを接続せずに利用できるスタンドアロン型のSamsung DeXを初めて搭載。スマートフォン、タブレット、PCの3役をこなす、3in1デバイスとして登場しました。

実際の使い方やサイズ感を考えると、折りたたみスマートフォンというより、折りたたみタブレットに近い製品でした。

初代はわずか3万台。第2世代で増産か

第2世代モデルの焦点になるのが生産台数です。

初代Galaxy Z TriFoldは一部のユーザーから高い関心を集めたものの、生産台数は約3万台に限定されました。

製造コストが高く、販売による収益よりも、Samsungの技術力を示すことが優先された製品だったことは明らかです。

一方、初代モデルで実際の需要を確認できたことから、Galaxy Z TriFold2では生産台数が増えると予想されています。

開発が比較的早い段階から進められているため、特別モデルとして単独で発売されるのではなく、2027年7月ごろにGalaxy Z9シリーズと同時発表される可能性もあるようです。

Samsungが意識するのは折りたたみiPhoneか

昨年末に3つ折りのTriFoldを発売し、来月にはワイドタイプのGalaxy Z Fold8をラインナップに追加するなど、Samsungは明らかに折りたたみスマートフォンの展開を加速させています。

その背景にあるのは、2027年秋の発売が噂されているApple初の折りたたみスマートフォンでしょう。

通称「iPhone Fold」は、Galaxy Z Fold8と同じく、横に広いワイドタイプの折りたたみスマートフォンになると報じられています。

Samsungが新しいワイドモデルを、噂されていた「Galaxy Z Fold8 Wide」ではなく通常のGalaxy Z Fold8として投入し、従来の縦長モデルをGalaxy Z Fold8 Ultraへと格上げしたことにも意味がありそうです。

2つのカメラとワイドディスプレイを備えたモデルを最上位ではなく標準モデルに位置付けることで、似た形状になると噂されるiPhone Foldに対して、価格面でも競争力のある選択肢をぶつけつつ、さらに上位にはGalaxy Z Fold8 Ultraを用意できます。

Appleにとっては、価格と製品構成の両面で強い圧力になりそうです。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ