全部盛り「POCO F9 Ultra」発売。日本初サブウーファー搭載、秋葉原でラーメントッピング“POCO盛”を無料提供
シャオミ・ジャパンが、POCO Fシリーズの最上位モデル「POCO F9 Ultra」を日本で発売しました。
最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5に独自チップを組み合わせたデュアルチップ構成、8050mAhの超大容量バッテリー、2億画素カメラなど、Ultraの名に違わぬスペックを徹底的に盛り込んだ一台です。
なかでも大きな特徴が、日本初となる2.1CHサブウーファーシステムです。上下のスピーカーに独立したサブウーファーを加え、「Sound by Bose」でチューニングされています。
価格は12GB+256GBが149,800円、16GB+512GBが169,800円。9月23日までは2万円引きの早割価格が適用され、それぞれ129,800円、149,800円で購入できます。
サブウーファーの実力は?
POCO F9 Ultraでまず目を引くのが、カメラ横に配置された大きな円形パーツです。
低音を担当する独立したサブウーファーで、上下のステレオスピーカーとの組み合わせで、2.1CHのサウンドシステムを構成しています。
実は海外では前世代のPOCO F8 Ultraにもサブウーファーが搭載されていましたが、日本では発売されませんでした。今回は満を持して、日本初のサブウーファー搭載スマートフォンとして投入されます。

サウンドはBoseと共同開発した「Sound by Bose」に対応。独立した大型低音ドライバーが60〜200Hzを担当し、スマートフォンでは不足しがちな低音を補強する設計です。上下のスピーカーと背面サブウーファーを組み合わせたトリプルスピーカー構成によって、より深みのある低音を実現するとのこと。
ただ、発表会場で実際に聴いた限りでは、サブウーファーの有無がはっきり分かるほどの大きな変化は感じませんでした。再生されている曲との相性もあるのか、サブウーファーという言葉からイメージするような、低音が強く響く感覚ではありません。
音質は力強い低音を狙った「ダイナミック」と、バランスを重視した「バランス」の2種類から選択できます。さらに、音量に応じてサウンドを最適化する15段階のチューニングも導入されています。
ゲーム向けには「Sound by Bose Game Audio」を搭載。FPSなどでは足音を最大200%強調することで、敵の位置を把握しやすくします。スピーカーだけでなくイヤホンでも利用できます。
Snapdragon 8 Elite Gen 5+独自チップのデュアル構成
POCOシリーズの軸となるパフォーマンスも、最上位モデルらしく強力です。
チップセットには最新の3nmプロセスを採用したSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載。さらに、独自の「VisionBoost D8」を組み合わせたデュアルチップ構成を採用しています。
片山将シニア・マーケティングマネージャーは、「スマートフォンのパフォーマンスはチップセットだけで決まるわけではない」と説明し、SoCだけでなく冷却、ゲーム向けのチューニングまで含めて性能を引き出していると強調しました。
その結果として示されたAnTuTuベンチマークのスコアは400万点超えを記録。ただ、一瞬だけ高い性能を出せても、ゲームでは無意味。
そこで冷却システムには「3D IceLoop」を採用。シャオミによれば、SoC部分の温度を最大3°C下げることができたとしています。
ソフトウェア側では、これまで「WildBoost Optimization」と呼んでいたゲーム最適化機能を「WildBoost Engine」に変更。RPGゲームの30分間のテストでは、平均59.7fpsを維持したとのことです。
最大185Hzのディスプレイ、対応ゲームは限定的
対応するゲームは現時点で約20タイトル程度ですが、最大185Hzの高リフレッシュレートで、滑らかな映像でプレイできます。
タッチ操作もゲーム向けに強化されており、最大480Hzの10点タッチサンプリングに加えて、瞬間タッチサンプリングレートは最大4800Hzに達します。

ディスプレイは6.9インチ、2608×1200ピクセルの1.5K AMOLED。RGBサブピクセルをフルに使用する「HyperRGB」と、新しいM11発光材料を採用しています。
M11では緑色発光材料を刷新したことで発光効率が従来比20%向上し、消費電力を抑えながら明るさを向上。その結果、ピーク輝度は最大4500ニトに到達。
さらに、暗い場所では最小1ニトまで落とせるため、就寝前のような暗い環境でも眩しさを抑えて快適に使えます。さらに、目への負担を抑える「Xiaomi Vision Care」にPOCOとして初めて対応しています。
モバイルバッテリーとしても使える、8050mAhの超大容量
バッテリーはFシリーズ史上最大となる8050mAhです。
シリコン含有率16%のシリコンカーボンバッテリーを採用することで超大容量を実現。シャオミは日常的な使い方で約2日間の電池持ちをうたっています。
また、1600回の充放電サイクルを経ても80%以上の容量を維持。シャオミいわく、「6年間バッテリー寿命を維持できる」とのことです。
これだけの大容量になると充電時間も気になるところですが、最大100Wの急速充電に対応します。
シャオミによれば、10分の充電でSNSを6時間以上利用できるとのこと。
さらに嬉しいのが、独自規格だけではなく100W PPSにも対応していることです。
PPSに対応する充電器とケーブルであれば、シャオミ純正品以外でも最大100Wの充電が可能。さらに、ワイヤレス充電にも対応します。
超大容量と有線の最大27Wリバース充電に対応することで、iPhone 17を22分で50%まで充電できるモバイルバッテリーとしても使えます。さらに、ワイヤレスでも最大22.5Wのリバース充電が可能で、スマートフォンやワイヤレスイヤホンなどにバッテリーをシェアできます。
シリーズ初の2億画素。5倍望遠はテレマクロにも対応
POCOといえばゲームやパフォーマンスの印象が強いブランドですが、今回はカメラも大きく強化されているとのこと。
メインカメラにはシリーズ初となる約2億画素センサーを採用。センサーサイズは1/1.56インチ、レンズはF1.67で、光学式手ブレ補正にも対応します。
高画素を活かして細部まで記録できるため、撮影後に大きくトリミングして構図を調整するといった使い方にも向いています。
加えて、約5000万画素の超広角カメラと約5000万画素の望遠カメラを搭載。
望遠カメラは光学5倍で、10倍のロスレスズーム、20倍のAIウルトラズーム、さらに30cmのテレマクロ撮影にも対応しています。
テレマクロによって離れた位置から被写体を大きく撮影できるため、通常の超広角カメラを利用したマクロ撮影とは違った表現も楽しめます。
サブウーファーのリングが通知や音楽に合わせて光る
デザインにも、少しPOCOらしい遊びが加えられています。
背面には軽量なファイバーグラス素材を使用し、側面には金属フレームを採用。
本体サイズは約163.49×77.94×8.74mm、重さは約235gで、カラーはダークチェリーとブラックの2色です。
特徴的なのが、サブウーファーを囲むリング状の「Dynamic Light」です。
音楽やゲームの音に合わせて光るほか、アプリの通知や着信などと同期させることもできます。単なるゲーミングスマホ的なイルミネーションではなく、通知ランプとしても使える仕組みです。

そのほか、防塵・防水はIP66/IP68、指紋認証には超音波式センサーを採用。eSIM、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFCにも対応します。
携帯電話の電波が届きにくい場所では、対応するXiaomiスマートフォン同士で通話できる「Xiaomiオフライン通信」も利用できます。AirDropには対応していません。
4回のOSアップデート、6年間のセキュリティ更新
OSはAndroid 16ベースのHyperOS 3です。4回のOSアップデートと6年間のセキュリティ更新にも対応します。
さらに購入後6カ月以内であれば画面を1回無料で交換でき、メーカー保証も通常の1年間から2年間に延長されます。
高性能なスマートフォンを数年使い続けたい場合、スペックだけでなくアップデート期間や保証まで含めて長期利用を意識した内容になっています。
早割で2万円引き、129,800円から
POCO F9 Ultraの市場想定価格は、12GB+256GBが149,800円、16GB+512GBが169,800円です。
9月23日までは2万円引きの早割キャンペーンが実施され、12GB+256GBは129,800円、16GB+512GBは149,800円で購入できます。
販売先はXiaomi Store各店、Xiaomi Service Center 秋葉原店、Xiaomi公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング、TikTok Shopなど。
期間中は最大2万円相当のギフトカードが当たるキャンペーンのほか、Xiaomi Storeと公式サイトでは3,000円の下取りボーナス、2,000円の学生向けクーポンも用意されています。
POCO F9 Ultraの発売に合わせて、ちょっと変わったコラボキャンペーンも実施されます。
コラボ相手は、Xiaomi Service Center 秋葉原店の隣にある「麺屋はるか 秋葉原本店」。
9月3日から8日まで、麺類を注文すると、煮卵・メンマ・岩海苔・九条ネギ・玉ねぎの5種類をまとめた「POCO盛」を無料で追加できます。各日100食限定です。
























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