シャオミ・ジャパンが「REDMI 17」と「REDMI Note 17 Pro Max 5G」を発表しました。
前回のXiaomi 17Tシリーズでは、上位モデルのXiaomi 17T ProのみがAirDropに対応し、Xiaomi 17Tは非対応でした。今回発表されたエントリーとミドルレンジにあたる2機種についても対応状況を確認したところ、いずれも非対応となっています。
そこで、AirDrop対応に対して実際にどのような反響があったのか。また、既存機種やREDMI、POCOなどに対応が広がる可能性はあるのか、発表会後のグループインタビューで聞きました。
既存機種への対応要望は多い
前回のインタビューでAirDropの対応機種拡大について聞いたところ、Xiaomi 17 UltraやLeitzPhoneなど、高いカメラ性能を特徴とする機種についても対応を求める声は出てくるだろうとの見方を示す一方、現時点で伝えられることはないと説明していました。
その後、実際にどのような声が寄せられたのか確認したところ、対応要望について片山氏は「あります。もちろんあります」と回答。SNSなどで寄せられたユーザーの声を定期的に本社へフィードバックしており、「可能な限り対応していきたい」と説明しました。

ただし、AirDrop対応には後述するチップセットの制約もあります。
REDMIやPOCOといったモデルまで対応を広げられる可能性について聞いたところ、「将来にわたってはあり得るかもしれない」としつつ、現時点では具体的な対応について明らかにしませんでした。
全機種への対応は難しい。SoCが制約に
前回のインタビューでは、Xiaomi 17T ProがAirDropに対応し、Xiaomi 17Tが非対応となった理由について質問したところ、チップセットの違いが関係していることを明らかにしていました。
Xiaomi 17T ProにはDimensity 9500、Xiaomi 17TにはDimensity 8500-Ultraが搭載されています。
つまり、AirDrop対応はソフトウェアだけで実現できるものではなく、搭載するチップセットの互換性にも大きく左右されるということです。
今回も安達氏は「チップのコンパチビリティ(互換性)に結構依存している部分がある」と説明し、全機種の対応は難しいとしました。

では、互換性のあるチップセットを搭載していれば対応できるのでしょうか。
9月1日の発売が予告されているPOCO F9 UltraはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しています。
安達氏は、チップセットの互換性について説明するなかで、Snapdragon 8 Elite Gen 5にも言及しましたが、その先については「なかなか明確に申し上げるのは難しい」としています。
現時点では、Xiaomi 17T Pro以外へのAirDrop対応は発表されていません。
ただ、既存機種への対応を求める声は実際に届いており、Xiaomi Japanも可能な限り対応していきたいとしています。チップセットの制約はあるものの、将来的にはREDMIやPOCOを含めて対応機種が広がる可能性もありそうです。


























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