Appleが新型ワイヤレスイヤホン「AirPods 5」を発表しました。
イヤーチップを使わないオープンイヤーデザインを継承しながら音響設計を刷新。アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードを強化し、ライブ翻訳やSiri AIにも対応します。
ラインナップは通常モデルに加えて、より長いバッテリー駆動時間や音量スワイプ、ワイヤレス充電に対応した「ワイヤレス充電ケース付きAirPods 5」の2モデルです。
ANCはAirPods 4から最大50%向上
AirPods 5では、新しいマルチポートの音響アーキテクチャと次世代のアダプティブイコライゼーションを採用。より幅広い耳の形状に合わせて、豊かで精細なサウンドを届けられるよう再設計されました。
ANCは、アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4と比べて最大50%多く外部の雑音を除去します。
外部音取り込みモードも改良され、声や周囲の音をより自然に再現。適応型オーディオでは周囲の状況に合わせて、外部音取り込みモードとANCを動的に組み合わせます。
ユーザーが話し始めるとメディアの音量を下げる「会話感知」や、より臨場感のあるパーソナライズされた空間オーディオにも対応します。
Siri AIとライブ翻訳をハンズフリーで
Apple Intelligence対応のiPhoneと組み合わせることで、AirPods 5からSiri AIをハンズフリーで利用できます。
Siri AIはメッセージやEメール、写真などにまたがるパーソナルコンテクストを理解し、ユーザーの情報にもとづく回答やアプリの操作に対応します。9月15日にiOS 27でベータ版の提供を開始し、当初は英語のみ。日本語には10月に対応する予定です。
Siriへの応答では、うなずいて「はい」、首を横に振って「いいえ」と伝える頭のジェスチャーも利用できます。
Apple Intelligenceを利用したライブ翻訳にも対応。翻訳アプリで言語を設定したあと、AirPodsの両方の軸を同時に押すか、Siriへの呼びかけなどで翻訳を開始できます。
耐久性を向上。通常モデルはANCオンで最大4時間
AirPods 5は防塵性能と耐汗耐水性能も向上しました。
通常モデルはANCを有効にした状態で最大4時間、充電ケースを組み合わせると最大20時間再生できます。


上位モデルはオープンイヤー初の音量スワイプ
「ワイヤレス充電ケース付きAirPods 5」では、このスタイルのAirPodsとして初めて音量スワイプに対応しました。軸部分の感圧センサーを上下にスワイプするだけで、iPhoneを操作せずに音量を変更できます。
バッテリーも強化され、ANCを有効にした状態で1回の充電につき最大5時間再生可能。アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4より1時間長くなりました。充電ケースを組み合わせた再生時間は最大22時間です。
ワイヤレス充電ケースはApple Watchの充電器、Qi規格の充電器、USB-Cに対応します。
価格は23,800円から。9月18日発売
AirPods 5の価格は23,800円、ワイヤレス充電ケース付きAirPods 5は27,800円です。
日本では9月10日から予約注文を受け付け、9月18日に販売を開始します。
AirPods 5の機能を十分に利用するには、最新のOSを搭載したApple製デバイスとのペアリングが必要です。Apple Intelligenceの機能は対応デバイスや言語、地域などによって利用条件が異なります。






























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