AirPods Max 2、ゲーム体験向上につながる無線遅延の軽減が日本では利用不可に。電波の規制で情報修正

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2026/03/19 23:33
AirPods Max 2、ゲーム体験向上につながる無線遅延の軽減が日本では利用不可に。電波の規制で情報修正

Appleが3月25日から予約受付を開始するワイヤレスヘッドフォン「AirPods Max 2」の情報を訂正しました。

発表当初は「ワイヤレスオーディオのレイテンシーが減ることで、ゲーム体験もさらに向上します」と案内されていましたが、現在は「電波の規制により、日本ではワイヤレスオーディオのレイテンシーの減少には対応していません」との注釈が追加されています。

理由は日本における「電波の規制」

理由が気になるところですが、ワイヤレスオーディオの遅延をどう減らしているのか、詳しい仕組みまでは説明されていません。AirPods Max 2がプレスリリースのみで発表されたこともあってか、この仕組みについて踏み込んで報じたメディアも見当たりません。

ヒントになりそうなのは、Appleが「電波の規制」というかなり限定的な理由を挙げていることです。背景には、国や地域ごとに異なる無線関連の法律があるとみられます。

プレスリリースに追加された注釈
プレスリリースに追加された注釈

思い当たるのは、同じように「国内の規制」を理由に一部機能が制限されているAirTag(第2世代)です。Appleは、日本では超広帯域無線の一部周波数を利用できないため、超広帯域無線チップの性能は前世代相当になると案内しています。

もっとも、AirPods Max 2の公式仕様では、Bluetooth 5.3対応が明記されている一方で、超広帯域無線チップの搭載を示す公式情報は確認できません。

いずれにしても、セールスポイントのひとつが失われるのは残念なことです。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する
投稿規約
  • チャットサポートではありませんので、質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 状況が分かるように、できるだけ具体的に書いてください。「できません」だけでは判断が難しいため、表示されているメッセージや試したことを書いていただけると助かります。
  • 誹謗中傷や権利侵害にあたる内容は投稿しないでください。悪質な場合は、必要に応じて適切な対応を行うことがあります。
  • 攻撃的・侮辱的・過激な表現、他の方が不快に感じる表現を含むコメントは承認しない場合があります。
  • VPNを利用した投稿や、同じ内容の連続投稿は承認されない場合があります。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ