iPhone5にはサムスン製のクアッドコアプロセッサが採用されるかも。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2018/05/18 13:13

DigiTimesは、次期iPhoneとされる「iPhone5」にサムスン電子のクアッドコアプロセッサ「Exynos 4」をベースにした新たなCPUが搭載されると報じています。
「Exynos 4」の特徴は高い処理能力ながら前モデルよりも約20%の省電力化を実現したこと。ちなみに、「Exynos 4」はグローバルモデルの「GALAXY SⅢ」に搭載されています。
処理能力だけでなく処理効率も上がることで省電力が期待できる「Exynos 4」。マルチタスク化やiOS5によりバッテリーの持ちが悪くなったと言われるiPhoneもこれでバッテリーの持ちが改善されるかもしれませんね。
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