NTTドコモがプッシュトークの廃止を発表しました。2010年9月30日に終了するとのこと。
プッシュトークは、ドコモの対応機種同士であれば相手に音声を送信できるトランシーバーの様なサービス。2005年にスタートしましたが、経営資源を集中させるため終了となるようです。
プッシュトークやメッセンジャーは何故ウケないのでしょうか?
ドコモ、「プッシュトーク」を2010年9月に終了 – ITmedia +D モバイル
プッシュトークやメッセンジャーは何故ケータイではウケないのか
パソコンでは、メッセンジャーやプッシュトークの様なサービス(複数人での会話という意味ではSkype)がウケていますが、携帯電話ではどれも苦戦を強いられていますね。プッシュトークは、5月8日に終了を発表されましたし、auのHello Messengerは2008年8月31日にサービスを終了する事になっています。
どちらも着うたなどの人気があるコンテンツにはなりませんでした。それは何故でしょうか?
正直なところ僕はPCでもメッセンジャーとかSkypeとか複数相手に通信できるサービスを全く使ったことがないです。PCに詳しい友達は周りにいませんし、メッセンッジャーでなくてもメールでいいんじゃねとか思ってたりします。
みなさんが携帯電話のメッセンジャーとかプッシュトークを使わない理由も「メールでよくね?」じゃないでしょうか?