米NPDが米国における2010年1Qのスマートフォン推定出荷シェアを発表しました。この発表によれば、推定出荷シェアにてAndroidがiPhoneを7%上回ったとのこと。
Androidは2位。1位はRIM。
【速報】米国スマートフォン市場,2010-Q1推定出荷シェアでAndroidがiPhoneを上回る!:in the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ
米NPDの調査によれば2010年1Qの推定出荷シェアは1位のRIM(Blackberryに採用されているOS)が36%、2位のAndroidが28%、iPhoneが21%とのこと。
しかし、この調査内容には法人向けのものが含まれておらず、実際の出荷台数とは異なるようです。また、大手の調査会社の発表値と米NPDが発表したAndroidの推定出荷シェアでは10%の差があるとのこと。さらに、米NPDが発表した数値は消費者向けの既存の資料をベースとしているようです。
アメリカのモバイル市場でトップシェアを誇るVerizonがDROIDをヒットさせたことによって、Androidの知名度とシェアは確実にiPhoneに迫ってると思いますが、まだiPhoneを出荷台数で超えるのは速いんじゃないかなーと思います。
しかし、確実に迫っていることは確かでいずれは追い抜くことも・・・?
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