auが2010年冬モデルと2011年春モデルを発表しました!ラインナップは以下の通り。
2010年冬モデル
・「T005」 - ワンアクション・オープン採用の防水モデル・「EXILIMケータイ CA006」 - HD動画撮影対応
・「BRAVIA Phone S005」 – 超ハイスペックモデル
・「G’zOne TYPE-X」 - 10年目でデザイン回帰
・「SH009」 - 鮮やかな7色展開
・「AQUOS SHOT SH010」 - カメラを強化したハイスペックモデル
・「URBANO MOND」 - URBANO初めてのGP対応モデル
・「X-RAY」 - スケルトンのデザイナーズケータイ
・「SIRIUSa IS06」 - Android 2.2搭載の3Dアイコン搭載
・「SMT-i9100」 - Android 2.2搭載のタブレットPC
2011年春モデル
・「SH011」 - 960万画素CCDカメラ搭載×防水モデル・「T006」 - 女性向けの防水スライドケータイ
・「Cyber-shotケータイ S006」 - 最高画素数のカメラを搭載
・「G11」 - iidaのファーストモデル「G9」の後継機
・「K006カメラなしモデル」 - 薄型&防水&カメラレスモデル
・「K007」 - イルミネーション×防水ケータイ。
・「簡単ケータイ K008」 - 防水・防塵対応のかんたんケータイ
・「PT002」 - 操作性にこだわった防止ケータイ
・「REGZA Phone IS04」 - 防水のAndroidケータイ
・「IS05」 - Android 2.2採用のカジュアルスマートフォン
今季は本気のau!
禁断のアプリはSkype!
SkypeがAndroidマーケットに登場した時点で噂されていた禁断のアプリ正体ですが、噂の通りSkypeでしたね。auでは、SkypeをauのAndroidとBREW搭載の携帯電話向けにアプリとして提供するようです。料金体系は後日発表されるとのことですが、Skype同士の通話は無料で提供されるようですね。
で、気になるのはSkypeがauでの独占提供になるかどうか。
先日、AndroidマーケットにSkypeが再登場した時には中国と日本からはSkypeをダウンロードすることができませんでしたよね。日本からダウンロードできない理由としてauが独占的提供を行うからと考えれば納得がいきます。
個人的に何かを独占してシェアを伸ばそうとするキャリアの動きはあまり好きではありません。
今季はてんこ盛りのラインナップ
今季のauは本気度が凄いですね・・・。「G’zOne」シリーズの復活に始まり、Androidスマートフォンの提供そしてタブレットPCの発売。さらに、スマートフォンには日本の独自機能と防止機能を搭載するなど、まさにてんこ盛りのラインナップになっています。
個人的に気になるのはスマートフォンならば「REGZA Phone IS04」、フィーチャーフォンは「G’zOne TYPE-X」ですかね。
「REGZA Phone IS04」は、日本独自機能を数多く搭載しており、防水機能にも対応するといったこれまでにはないスマートフォンとなっています。個人的にスマートフォンでもおサイフケータイとワンセグは欲しい機能で、タッチパネルということでメインディスプレイには手油などの汚れが目立ちやすいんですが、水でじゃぶじゃぶ洗って清潔に保てるのは嬉しいですね。
「G’zOne TYPE-X」は、今年の冬からスノーボードを始めたこともあって防水機能と耐衝撃性能としてMIL準拠というのが気になりました。サブディスプレイにメモリ液晶を搭載することで時刻等を常時確認することができるのも地味に便利ですよね。
皆さんはどの携帯電話・スマートフォンが気になりましたか?