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次に買いたい携帯OSでiPhoneとAndroidがほぼ互角に。

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Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:25
次に買いたい携帯OSでiPhoneとAndroidがほぼ互角に。

マーケティング会社のニールセンが「次に使いたい携帯電話のOS」の調査を行い、調査結果を発表しました。
対象者は現在携帯電話を利用しており、1ヶ月以内にスマートフォンを購入する予定のユーザー。

調査結果によれば、1位はiPhoneで30%、2位はAndroidで28%、3位はRIMで13%、4位は6%でWindows Mobileとなったとのこと。

フィーチャーフォンユーザーはAndroidへの関心が強い!?

Apple iOS、「次に使いたい携帯OS」でAndroidと引き分け(Nielsen調査)

既にスマートフォンを利用しており、新しい機種の購入を考えているユーザーではiPhoneが35%で1位となり、Androidが28%で2位、RIMが15%で3位になったとのこと。
また、現在は携帯電話を利用しており、スマートフォンへの機種変更を考えているユーザーではAndroidが28%で1位、iPhoneが25%で2位、RIMが11%で3位になったようです。

上記調査結果からiPhone以外のスマートフォンを利用しているユーザーはiPhoneへの関心が強く、iPhoneユーザーからは満足度が高いということや現在、携帯電話を利用しているユーザーは、比較的新しめで話題のAndroidへの関心が強いということが言えると思います。


ちなみに、アメリカでのスマートフォンの普及率は全てのケータイの内29.7%を占めており、スマートフォンのシェアとしてはiPhoneとBlackBerryが27%で1位、次いでAndroidが22%で3位になったようですよ。
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