米ChangeWave Researchが北米のスマートフォン購入予定者に関する調査結果を発表しました。
調査結果によれば、北米のスマートフォン購入予定者の46%がiPhoneの購入を予定しているとのこと。一方でAndroid搭載機種の購入予定者は32%だったようです。
各OSの満足度も。
情報元:スマートフォン購入予定者の46%がiOS搭載機を希望、Androidは32% – ニュース:ITpro
調査の対象となったのは、北米の4163人で、今後90日以内のスマートフォン購入予定者のうち46%がiPhoneの購入を予定しており、Androidは32%に留まったようです。
また、現在使用しているスマートフォンの満足度については、「大変満足」と答えた割合はiPhoneユーザーが70%、Androidは50%となっています。
さらに、日本でも来月の投入が噂されているWindows Phone 7については57%とAndroidよりも高い結果となったようです。
iPhoneについては熱狂的な信者が存在しており、それが満足度を引き上げている要因でもあるでしょう。Windows Phone 7については昨年発表されたばかりであり、これまでの上積みがあるとは言え、ソースコードの書き直しまで行うなど全面的に刷新を行ったにも関わらず、短期間でここまでの満足度を示せるのはやはり評判通り出来が良いみたいですね。来月に発売が噂されているモデルにも期待が持てます。