Getherが2011年第3四半期の世界携帯電話市場シェアと世界スマートフォンOS市場シェアを発表しました。
携帯電話市場シェアで1位を獲得したのはNokiaで23.9%、スマートフォンのOSにおけるシェアで1位を獲得したのはAndroidで52.5%となっています。
Android以外のOSはほぼ全てシェアダウン。
情報元:Gartner: iOS down, Android doubles share | 9to5Mac | Apple Intelligence
世界携帯電話市場シェアにてNokiaが1位を獲得したものの、昨年同時期と比較すると5%近くシェアを落としており、販売台数では1200万台も落としています。
2位にサムスン電子、3位にはLG電子が登場しています。Appleは4位となっています。
ただ、昨年同時期からシェアを上げたのは2位のサムスン電子のみとなっています。Androidを取り扱っているメーカーはシェアを上げているメーカーが多いですね。
via:Gather
世界スマートフォンOS市場シェアでは、Androidが52.5%で圧倒的1位。昨年同時期と比べても2倍以上の伸びを示しています。1OSでシェアを獲得するiOSもスゴイけど世界で半数以上のシェアを占めるAndroidも充分スゴイ。
2位にはSymbian、3位にはiOSが登場していますが、Android以外のOSはほとんどシェアを下げており、iOSでさえ1.6%のマイナスとなっています。
via:Gather