世界のスマートフォン市場でAndroidがシェア5割を突破!iOSはシェアダウン。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:25

Android以外のOSはほぼ全てシェアダウン。
情報元:Gartner: iOS down, Android doubles share | 9to5Mac | Apple Intelligence
世界携帯電話市場シェアにてNokiaが1位を獲得したものの、昨年同時期と比較すると5%近くシェアを落としており、販売台数では1200万台も落としています。
2位にサムスン電子、3位にはLG電子が登場しています。Appleは4位となっています。ただ、昨年同時期からシェアを上げたのは2位のサムスン電子のみとなっています。Androidを取り扱っているメーカーはシェアを上げているメーカーが多いですね。via:Gather
世界スマートフォンOS市場シェアでは、Androidが52.5%で圧倒的1位。昨年同時期と比べても2倍以上の伸びを示しています。1OSでシェアを獲得するiOSもスゴイけど世界で半数以上のシェアを占めるAndroidも充分スゴイ。
2位にはSymbian、3位にはiOSが登場していますが、Android以外のOSはほとんどシェアを下げており、iOSでさえ1.6%のマイナスとなっています。via:Gather