「iPhone 4S」が10月14日に発売されて以降、販売ランキングで常に1位を獲得してきた「iPhone 4S」ですが発売から約2ヶ月が経ったところで1位を他の端末に明け渡すこととなりました。
1位を獲得したのは国産スマホ!
情報元:携帯電話の売れ筋情報|BCNランキング【週間】
「iPhone 4S」を退けて1位になったのはなんと国産メーカーのAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE SH-01D」。ハードウェアとしては4.5インチの大画面ディスプレイとCPUに1GHz(300MHz~1GHz変動)のデュアルコアプロセッサを採用し、ソフトウェアとしてはバッテリー消費を自動的に抑える「エコ技」、好きなフォントをダウンロードして利用できるといった機能が特徴のスマートフォンです。
こちらも「iPhone 4S」を抑えて2位になったのは先週と同じく「GALAXY S2 LTE SC-03D」となりました。
「iPhone 4S」は3位~5位までをソフトバンクモバイル版が占めており、上位2位は明け渡したものの、まだまだ人気を誇っています。
国産のスマートフォンは7位に富士通製の「ARROWS Kiss F-03D」、9位に富士通東芝製の「REGZA Phone T-01D」がランクインしており、これまで海外メーカーで占められていたランキングは徐々に国に亜メーカーのスマートフォンが逆襲に転じるといった展開になっています。
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