Photo By Jose del Corral
土日は家を出てテザリングバンバン使ってブログ更新しているxeno(@xeno_twit)でございます。
日本ではソフトバンクとauが封印しているテザリング機能ですが、脱獄せずにiPhoneでテザリングができる「Tether for iOS」が登場したとのことで早速使ってみましたよ!
まずは以下にアクセスしてください。
Tether BlackBerry, Tether Android, Tether iPhone | Tether.com
「Get Your FREE Trial」を選択すると、入力フォームが表示されるので必要な情報を入力してSubmitを選択。
以降は以下の手順に沿ってセットアップを進めていきます。
SSIDとパスワードの設定を終えたらWi-Fiを入れて、OKをクリック。ただしMacの場合、言語設定を英語にして再起動をかけないとエラーがでます。
するとMac側のWi-Fiのアイコンがこんなアイコンに変わります。
ログインに成功すると、Mac側でTetherのホームサイトが表示されたら設定はOK。ここからテザリングが利用できます。
Macの場合は言語環境を英語にしたり、iPhoneでは自動ロックがかけれない(もちろんハードボタンからスリープにしてもNG)し、Safariを表示しっぱなしにしないといけないのはかなりきつい。
ちなみに通信速度は0.06~0.6Mbpsあたりをうろちょろしていました。
決済前でも利用することができたので、有料で使うかどうかは試用版を使ってから検討した方が良いと思います。最初の1年間は15ドルで日本円にして約1200円、次の年からは約2400円とのこと。個人的にこの品質でこの値段はちょっとな・・・・と思いました。
土日は家を出てテザリングバンバン使ってブログ更新しているxeno(@xeno_twit)でございます。
日本ではソフトバンクとauが封印しているテザリング機能ですが、脱獄せずにiPhoneでテザリングができる「Tether for iOS」が登場したとのことで早速使ってみましたよ!
まずは以下にアクセスしてください。
Tether BlackBerry, Tether Android, Tether iPhone | Tether.com
「Get Your FREE Trial」を選択すると、入力フォームが表示されるので必要な情報を入力してSubmitを選択。
以降は以下の手順に沿ってセットアップを進めていきます。
1.テザリングソフトのダウンロード。
入力フォームにてSubmitした後に表示された画面のリンク先からサクっと落としてください。2.テザリングソフトのインストール。
1でダウンロードしたインストーラーを実行します。日本語に対応していませんが、選択肢もないので迷うことなくただひたすらクリックしていくだけでOKです。3.アドホックネットワークの設定
インストールが終了すると勝手にテザリングソフトが起動するので、アドホックネットワークのSSIDとパスワードを設定します。パスワードは5文字か13文字または10桁か26桁の16進数を設定する必要があります。また、オープンなネットワークを作成したい場合は空欄でOK。SSIDとパスワードの設定を終えたらWi-Fiを入れて、OKをクリック。ただしMacの場合、言語設定を英語にして再起動をかけないとエラーがでます。
4.iPhoneの設定。
今度はiPhoneの設定です。設定→Wi-Fiと進んで先ほど入力したSSIDを選択してパスワードを入力します。するとMac側のWi-Fiのアイコンがこんなアイコンに変わります。
6.Tether.comへのログイン。
iPhoneでSafariを起動し、http://tether.com/webへアクセスしてログインを行います。アカウントの作成は「Login」ボタン下の「Create Acount」から行えます。ログインに成功すると、Mac側でTetherのホームサイトが表示されたら設定はOK。ここからテザリングが利用できます。
Tether for iOSを使ってみて。
新幹線の移動中に使ってみましたが、通信速度というよりもロストすることが多くかなり不安定だなーと思っていたらこれ、iOSデバイスの自動ロックがかかったり、ログイン画面から他のアプリに切り替えると回線がロストする仕組みになっているみたいですね。Macの場合は言語環境を英語にしたり、iPhoneでは自動ロックがかけれない(もちろんハードボタンからスリープにしてもNG)し、Safariを表示しっぱなしにしないといけないのはかなりきつい。
ちなみに通信速度は0.06~0.6Mbpsあたりをうろちょろしていました。
決済前でも利用することができたので、有料で使うかどうかは試用版を使ってから検討した方が良いと思います。最初の1年間は15ドルで日本円にして約1200円、次の年からは約2400円とのこと。個人的にこの品質でこの値段はちょっとな・・・・と思いました。