米国でAndroidのシェアが52.6%、Appleはメーカシェアを大きく上昇。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

OSシェアはAndroidが52.6%、iOSが34.3%、RIMが8.3%となったようです。AndroidとiOS以外のOSはシェアを落としていて、最大の伸び率を見せたのはiOSの2.4%、次いでAndroidの1.7%となっています。

メーカーシェアは依然としてサムスンが25.7%でトップ、LGが18.2%、Appleが17.1%となりました。前回よりも伸びを見せたのはAppleとHTCのみ。Appleは2.1%とかなりの伸びを見せています。サムスンは前回からシェアに変化はありませんでした。
今回の調査結果に「iPhone5」が集計の対象となっていないことを考えると次回の調査結果では、Appleのシェアがさらに伸びていそうですね。
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