販売直後から売れに売れまくっている「Nexus 7」ですが、先月ついに100万台近い販売台数を記録したようです。
情報元
Asustek: Nexus 7 Sales Approaching 1 million a Month – Digits – WSJ
約100万台/月を突破したことをウォールストリートジャーナルに明らかにしたASUSの最高財務責任者デイビッド・チャン氏によると、発売月となった2012年7月は50万台、そこから9月まで10万台ずつ販売台数を増やし、日本でも「Nexus 7」が販売された10月にはついに100万台近い販売台数を記録したようです。
「Nexus 7」が売れている原因は、7インチという小さいディスプレイの搭載やスリムかつコンパクトなサイズであることから、これまでになかった携帯性に優れたタブレットを提供できたところですかねー。
携帯性に優れたタブレットというジャンルでは先日発売されたiPad miniと競合しますが、「Nexus 7」はたった1万9800円で買えてしまう安さも大きな魅力の1つですからApple製品と言えども「Nexus 7」の勢いを止めるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
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