Google Pixel 10aのスペック流出。画面サイズやカメラ、バッテリー容量も変わらず?
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2026年春の発売が期待される次期ミッドレンジスマートフォン「Google Pixel 10a」のスペックがリークされました。
リークしたのは長年にわたって活躍し、多数の実績があるEvan Blassで、Verizonから入手したとのこと。信ぴょう性はかなり高めです。
ただPixel 9aと大きく変わらないため、一見すると見間違う人もいるかもしれません。
Pixel 9aと主要スペックは変わらず?
Pixel 10には、6.285インチのフルHD+、プラスチック有機ELディスプレイが搭載されます。リフレッシュレートは最大12OHzで、省電力性能を高める最小1Hzには対応していません。
バックカメラは、広角カメラと超広角カメラのデュアル構成。128GBのストレージと8GBのメモリ、5,100mAhのバッテリーを搭載するようです。
- 広角:48MP・ƒ/1.7・視野角82°
- 超広角:13MP・ƒ/2.2・視野角119.7°
- フロント:13MP・f/2.2・視野角96.1°
今回登場したスペックは、すべてPixel 9aと一致しています。
それでもチップセットに最新のGoogle Tensor G5を採用し、マジックサジェストやカメラコーチ、マイボイス通訳といった魅力的な機能に対応する可能性もありますが、Tensor G4とも噂されています。残念ながら今回のスペック情報にチップは含まれていません。
なお、これまでにリークされた画像からベゼルが幅狭になり、本体の大きさはわずかにコンパクトになることがわかっています。また、Google Pixel 10シリーズに初めて搭載されたマグネットアクセサリのPixel Snapに対応する可能性もあるでしょう。






















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