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ICT総研が新幹線全97駅におけるスマートフォンLTE通信速度実測調査の結果を発表しました。調査結果によれば、LTEの通信速度と利用可能地点ともにソフトバンクモバイルがトップになったようです。
情報元
トピックス2012年10月22日 | ICT総研 市場調査・マーケティングカンパニー
各キャリアの調査結果記録は以下の通り。
■ソフトバンクモバイル
・LTE利用可能地点数 :1位
・LTE平均通信速度(下り):1位
・LTE平均通信速度(上り):1位
■au
・LTE利用可能地点数 :3位
・LTE平均通信速度(下り):2位
・LTE平均通信速度(上り):2位
■NTTドコモ
・LTE利用可能地点数 :2位
・LTE平均通信速度(下り):3位
・LTE平均通信速度(上り):3位
※詳細な計測結果は情報元よりどうぞ。
今回の調査も前回お伝えした全国におけるLTEの通信速度・対応エリアの調査結果同様に各キャリアの検証端末がドコモは「GALAXY S3」、auとソフトバンクは「iPhone5」ということで、今回もauは「4G LTE」の性能を最大限に発揮できないiPhone5での計測結果となっています。
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