ドコモ、「Xperia Z」で純減から一気に14万の純増を記録!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

純増1位は14ヶ月連続でソフトバンクモバイル
2013年2月の純増数はソフトバンクモバイルが25万5300件で1位、auが21万2700件で2位、NTTドコモが14万3400件で3位となりました。
2013年1月に1万2900件の純減を記録したNTTドコモは、一気に約14万件の純増に転じました。後にTCAから発表されるMNPの動向を確認しないと詳しくはわかりませんが、一気に純増に転じた理由は社長自ら2013年春モデルのイチオシとコメントした「Xperia Z SO-02E」や学生向けの基本使用料を3年間無料にする「応援学割」によるものかと思います。
発売から1週間で初期ロット60万台の1/4となる14万台を販売し、初期ロットのBCNランキングでは、2月9日の発売以降3週連続首位をキープしていることを考えれば、大幅純増に転じてもおかしくはないのかもしれません。
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