NTTドコモは2013年1月に1万2900件の純減を記録しましたが、2013年2月は「Xperia Z」の効果もあり、14万3400件の純増に転じました。
情報元
UPDATE1: 2月携帯契約数、ドコモ<9437.T>が純増に戻る ソフトバンク首位維持 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters
純増1位は14ヶ月連続でソフトバンクモバイル
2013年2月の純増数はソフトバンクモバイルが25万5300件で1位、auが21万2700件で2位、NTTドコモが14万3400件で3位となりました。2013年1月に1万2900件の純減を記録したNTTドコモは、一気に約14万件の純増に転じました。
後にTCAから発表されるMNPの動向を確認しないと詳しくはわかりませんが、一気に純増に転じた理由は社長自ら2013年春モデルのイチオシとコメントした「Xperia Z SO-02E」や学生向けの基本使用料を3年間無料にする「応援学割」によるものかと思います。
発売から1週間で初期ロット60万台の1/4となる14万台を販売し、初期ロットのBCNランキングでは、2月9日の発売以降3週連続首位をキープしていることを考えれば、大幅純増に転じてもおかしくはないのかもしれません。
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