昨日、Citigroup Capital MarketsのアナリストGlen Yeung氏がiPhone5Sの発売日は8月〜9月になるとレポートしたとお伝えしましたが、メディアであるロイターまでもが同様の報道を行なっています。
iPhone5Sは指紋認証を搭載して9月以降に発売?
ロイターによると、日本と台湾の供給先からの情報としてiPhone5Sは指紋認証に問題を抱えており、発売日が9月以降になるとのこと。Appleが抱えている問題は、指紋認証をクリアにする最適なコーティング剤が見つからないことだそうです。
iPhone5Sの発売日遅延報道に関しては前述したGlen Yeung氏やMing-Chi Kuo氏が製造上の問題からという理由で同様のレポートしており、複数の筋が伝えることを考えると一定の信憑性はありそうですね。
また、指紋認証についても複数の筋が伝えており、一定の信憑性がありそうです。昨年、指紋認証の技術を保有しているAuthenticを買収すると伝えられましたが、たった1年足らずでiPhoneに搭載されるとなればちょっと驚きですね。
iPhone5Sと廉価版iPhoneには4インチのディスプレイが搭載か
さらに、ロイターでは廉価版iPhoneとiPhone5Sにはこれまでと同じく4インチのディスプレイが搭載され、廉価版iPhoneに指紋認証は搭載されず、ボディにはこれまでの噂通りプラスチック素材が用いられるとしています。▼iPhone5Sに関するこれまでの報道はこちらでまとめています!
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