Photo by MacRumors
アップルが3月21日にも発表する4インチ・新型モデル「iPhone SE」のデザインは、iPhone 5sに酷似しているという情報と、iPhone 6sに似ているという情報が存在しています。
どちらが正しいという有力な情報はなく、実機画像もリークされていないことから、「iPhone SE」を待ち望んでいる人は、それぞれのイメージを描いているはずです。
そんな中、これまでの噂をまとめた「iPhone SE」のデザインイメージをMacRumorsが公開しました。
iPhone 6sに酷似した「iPhone SE」のデザインイメージ
MacRumorsは、デザイナーのTomas Moyano氏に依頼して「iPhone SE」のデザインイメージを作成。
イメージのベースとして、9to5Macがリークした図面と、OnLeaks氏がプロトタイプとしてリークした図面のどちらかを選択する必要があったため、曲面ガラスなど、これまで一貫して報じられてきた噂に基づいたOnLekas氏の図面を元に作成したとしています。
Mac Rumorsが公開した「iPhone SE」のデザインイメージは、iPhone 6 / 6sに限りなく近いという印象です。
細かいところでは、ボリュームキーのデザインや、電源キーの配置がiPhone 5sと同じ、Dラインは廃止されるものの、Dパネルは存在しており、カメラの突起は改善されず、そのままとなっています。
カメラの突起については、厚さ7.1mmのiPhone 6sでも、カメラレンズが0.7mmも突起しており、厚さ7.6mmとされる「iPhone SE」でもカメラは突起するだろうとのことです。
なお、「iPhone SE」には、iPhone 6sと同じ1,200万画素のカメラが搭載されると噂されています。
多数ある「iPhone SE」のデザインイメージは、MacRumorsで確認することができます。
コメントを残す