ソニーモバイルが2013年冬モデルとして開発中と噂の「Xperia Z1 mini」または「Xperia Ray 3」ですが、中国のフォーラムサイトDiGi woに「Xperia Z1 mini」とされる画像が投稿されていました。
DiGi woに投稿された「Xperia Z1 mini」の画像はこちら。
奥に映しだされているブラックとパープルの機種はXperia Z1で手前の若干小さく見えるパープルの端末が「Xperia Z1 mini」のようです。
背面を拡大してみたところ「Xperia Z1」にあるGレンズやNFCロゴのプリントは確認できませんでした。信憑性については判断できませんが、Xperiaのロゴも確認できないので本物だとしてもプロトタイプの可能性があるかと思います。
DiGi woに投稿したzack氏は「Xperia Z1 mini」のスペックについて以下としており、2014年1月4日〜7日に開催されるCES 2014で発表されるとしています。
- 4.3インチのディスプレイ
- CPUはSnapdragon 800
- 2GBのRAM
- 8GBのROM
- 2070万画素のCMOSカメラ
- ソニーGレンズ
- F値2.0
以前、ESATOにXperia Ray 3として投稿された情報ともほぼほぼ一致するようですね。
スマートフォンの大型化が進んで、現在のハイエンドモデルは5インチのディスプレイを搭載するものが多くなっています。
そんな中で「Xperia Z1 mini」のような小型のモデルも一定の需要があるかと思いますが、4.3インチというディスプレイは昨年3月に発売された「Xperia acro HD」と同じインチ数なんですよね・・・。
もしかすると、来年には6インチのディスプレイがメインとなり、5インチのディスプレイが小型とされているのかもしれませんね。
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