米国フロリダ州オーランドで通信関連の展示会「CTIA WIRELESS 2007」が今日まで開催されていました。
マイクロソフトのブースには、Windows Mobileのコーナーが設置されており、2月に発表された「Windows Mobile 6」を搭載した機種が数多く展示されていたみたいです。
展示されたWindows Mobile 6を搭載したスマートフォンは、Palmの「Treo750」、サムスンの「BLACKJACK」、HTC製の「cingular 8500」、ヒューレット・パッカードの「iPaq 510」、OrangeのHTC製端末「SPV E650」、i-mate製「SPL」と「JAQ4」、モトローラ製の「Motorola Q q9」と「Motorola Q gsm」などです。中でもW-CDMAに対応する機種は、ASUSの「Aries」やモトローラの「q9」、「Treo 750」、「BLACKJACK」など半数にも満たないそうですが、「q9」と「BLACKJACK」はHSDPAにも対応したモデルになっています。
ちなみに。2月13日にマイクロソフトが開催したプレカンファレンスで展示された「G900」は展示されなかったみたいです。
今回展示されたWindows Mobile 6を搭載したスマートフォンの写真はケータイWatchで閲覧できます。(引用元:Impress Watch)
コメントを残す