CDMA2000やLTEに対応した「Xperia Z Ultra」と見られる端末が技適を通過する中、Wi-Fiのみ対応した「Xperia Z Ultra」がFCCを通過したことがわかりました。
Wi-Fi版Xperia Z Ultraの発売日は2014年1月20日以降に?
Wi-Fiのみ対応したXperia Z Ultraは「PY7TS-0010」というIDでFCCを通過しており、端末の画像も公開されています。SIMトレイとみられる図には「電池リサイクルにご協力を」というテキストがプリントされており、日本での発売も検討されていることがわかります。
Xperia Z1同様にソニーモバイルはFCCに対し、2014年1月20日まで検証時に撮影される実機画像などを公開しないことを求めており、発売日を1月20に以前に変更する際は再度日付の変更をアナウンスすると記載されており、現時点での発売日は2014年1月20日以降に設定されていることがわかります。
FCCが公開した資料からは、Wi-FiのみサポートしたXperia Z Ultraの型番はTS-0010BVとなり、IEEE802.11 a/b/g/acやFCC、Bluetoothをサポートしていることがわかります。
Xperia Z Ultraは、6.44インチの大画面のディスプレイを搭載したモデルでタブレット的な使い方ができるかもしれませんね。
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