iPhone 6はやっぱり大型化?4.7インチの金型がリークされる
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2018/03/12 10:27

そんななか、iPhone 6が4.7インチになることを示す画像が見つかったようです。
iPhone 6のサイズは、横64×縦138mm以下に?
その画像というのがこちら。鉄の塊の横にあるのが3.5インチのiPhone 4sです

さらに、Nowhereelse.frがこの鉄の塊を解析したところ、横が64mm、縦が138mmで画面サイズが4.7インチのiPhone 6に使われる金型じゃね?ってことらしいです。

iPhone 6のものとされる金型はiPhoneの製造を手がけるFoxconnで撮影されたもののようですが、FoxconnがiPhone 6を量産するのは7月ごろという情報があります。
僕が疑問に思ったのは、量産時期を考えると4月に金型が流出するのはちょっと早すぎるんじゃないかということと、本物だとしてもまだ完成形ではないのでは?ということです。
ちなみに、iPhone 5sのサイズが横58.6mm、縦123.8mmなので、最大で横が5.4mm、縦が14.2mmほど大きくなることになります。これだけ大きくなればiPhoneの操作性も変わってきそうですよね・・・。ハードウェアはもちろんのこと、OSの方もこれまでと同じってわけにはいかないと思います。
6月に開催される「WWDC 2014」にてiOS 8が発表されるものと思われますが、その時にiPhoneが大画面化されるヒントとなるものが出てくるのかもしれませんね。
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