2026/09/02 7:16

Androidに乗り物酔いを軽減する新機能。Geminiが「あれどこ置いた?」も解決:Android Dropアップデート

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Y.Sakakura

Googleが、Android向けの機能追加アップデート「Android Drop」を発表しました。

今回のアップデートでは、Geminiに物を置いた場所を覚えてもらえる機能や、移動中の乗り物酔いを軽減する「Motion Assist」、Googleメッセージの新機能などが追加されます。

大切なものを置いた場所を記録

日常でありがちなのが「あれ、どこ置いたっけ?」というちょっとした探しもの。探している時間は少しでも減らしたいですが、これからはGeminiがサポートしてくれます。

例えば「OK Google、印鑑は寝室の引き出しにしまったってFind Hubで覚えておいて」と話しかけると、置いた場所を記録できるようになります。必要に応じて写真を追加することも可能です。

大切なものを置いた場所を記録

場所を忘れてしまったときはGeminiに場所を聞くか、Find Hubの「記憶したアイテム」タブから確認することができます。

この機能を利用するには、GeminiとFind Hubが提供されている国でAndroid 16以降のデバイスである必要があります。

移動中の乗り物酔いを軽減

車の助手席でスマホを操作していると、乗り物酔いすることがあります。これを軽減する新機能として「Motion Assist」が追加されました。

機能をオンにすると、画面上に控えめなバブルが表示され、車の動きに合わせて移動することで、乗り物酔いが軽減されます。Googleは、目から入ってくる視覚情報と、実際に身体が感じている車両の動きとのズレを小さくすることで、乗り物酔いが軽減されると説明しています。

Motion AssistはAndroid 17で利用できます。自動でオンになるよう設定できるほか、クイック設定から起動することも可能。バブルの形や色、透明度も好みに合わせて変更できます。

Guided visionで周囲の状況を把握

視覚障害者やロービジョンの人たちとともに、その人たちのために設計された新機能として「Guided vision」が追加されます。

Gemini Liveでカメラを共有すると、目の前にあるものを音声で説明してもらうことが可能。食品ラベルの細かな文字を読んだり、暗いレストランでメニューを確認したり、家の中にあるものを識別したりするときに役立ちます。

カメラが正しい方向を向いていない場合は、構図を調整したり、周囲にカメラを向けたり、対象物を中央に収めたりするよう音声で案内してくれます。

Guided visionは、Geminiが提供されている国でAndroid 9以降のスマートフォンに近日提供予定です。

Google メッセージからGoogle Keepのメモを共同編集

Google メッセージの「+」アイコンをタップすると、Google Keepのメモを作成し、友達や家族と共同で編集できるようになります。

Google メッセージの「+」アイコンをタップすると、Google Keepのメモを作成し、友達や家族と共同で編集できるようになります。

買い物リストや旅行のメモなどを共有・管理するのに便利で、参加者全員が内容を確認したり、項目を追加したりできます。Google メッセージから別のアプリに切り替える必要もありません。

機能は今日から順次提供されます。

チャットごとに背景やテーマをカスタマイズ

Google メッセージにはテーマ機能が導入され、チャットごとに背景やカラーを設定できるようになります。

Google メッセージにはテーマ機能が導入され、チャットごとに背景やカラーを設定できるようになります。

プリセットの壁紙から選択できるほか、端末に保存している写真を背景に設定することも可能。背景に合わせてメッセージの吹き出しの色が自動的に変化し、好みのカラーに変更することもできます。

Googleは、コーヒー仲間とのチャットにはラテをテーマにしたデザイン、旅行グループにはビーチの写真を設定するなど、会話ごとに自分好みの見た目に変更できるとしています。

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情報元:Google

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