アップル、無料アプリのダウンロードボタンを「無料」から「入手」に変更

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アップル、課金アプリのダウンロードボタンを「無料」から「入手」に変更

アップルがiOS 8の配信と同時にApp Storeのリニューアルも地味に行ったわけですが、本日新たな仕様変更が行われました。

無料アプリとアプリ内課金のダウンロードボタンが「入手」に変更

アップルが本日行ったApp Storeのリニューアルは、無料アプリとアプリ内課金に対応したアプリのダウンロードボタンを「無料」から「入手」に変更するというもの。App Storeのトップページやランキング、アプリの個別ページも含めて全てのボタンが「入手」に置き換わっています。

無料アプリ、アプリ内課金に対応したアプリが「入手」に変更となったため、完全無料かどうかをダウンロードボタンで判別することはできませんが、iOS 7.1.1のアップデートにて、ランキングには「App内課金有り」、個別ページには「App内での購入あり」という表記が追加されており、そちらで判別することが可能です。

アップルがアプリ内課金のボタンを変更したワケ

近年、アプリ内課金では親のスマートフォンを使って課金コンテンツを購入したり、課金コンテンツと認識することなく購入するなどの誤購入が急増していました。これを問題視した欧州委員会が今年2014年にアプリ内課金問題対策会議を開き、グーグルとアップルをこの会議に参加させてアプリ内課金の問題に関する対策案を提出させたところ、グーグルはアプリ内課金に対応したアプリを「無料」と表現することをやめる、課金コンテンツの購入時にパスワードの入力を求める設定をデフォルトにするなどの具体案を提出しました。

一方、アップルは対策を講じることは説明したものの、具体的な内容を明かさなかったため、欧州委員会から非難されていましたが、今回行ったボタンのラベル変更が対応内容の1つとなるようです。

【2014/11/20 更新】

初出時、「無料」と「入手」が混在していたため、無料アプリとアプリ内課金の区別が明確になったと記載しましたが、記事の執筆以降に無料アプリのダウンロードボタンも「入手」に変更となったため、記事のタイトルと内容を変更しました。お詫びして訂正いたします。

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を4社間で比較できるシミュレーターの開発も

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